30代女性の体臭・加齢臭の原因

加齢臭はおじさん特有の臭いというイメージが強いですが、実は男性だけでなく女性でも臭いに悩む方は多いです。

特に30を過ぎてから臭いを気にしだす女性が多いと言われています。

30代の女性の体と体臭に何か関係があるのでしょうか?

体の臭いに悩む30代女性のために、体臭について徹底的に解説していきます。
 

【このページの目次】

体臭と加齢臭の違いとは?

体臭と加齢臭の違い

体臭というと加齢臭を真っ先にイメージされる方も多いですが、じつは体臭と加齢臭は似て非なるものです。

まず両者は臭いに違いがあります。

体臭は「体から発生する臭い」のことを総じて体臭と言い、ワキや足、汗くさいなど自然と漂ってくる臭いのことを指します。

「汗」を原因とするものがほとんどで、基本的には汗臭いと言われているのが体臭です。

これに対し「おじさん臭い」と比喩される加齢臭は、具体的には「青臭いチーズ、ロウソク、油臭い、古本のような臭い」などと言われています。

「中高年男性特有の臭い」と言われることが多く、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らしている環境で育った人の中には「加齢臭が全く気にならない」という人が多いようです。

体臭と加齢臭は臭いだけでなく「発生する原因」も異なります。

厳密には加齢臭も体臭の一種となりますが、体臭は「汗などの分泌物等を元として体から発生する臭い」で、加齢臭は「加齢に伴って独特な臭い」を発します。

体臭の場合、皮膚表面に存在する「常在菌」が汗を分解することで臭いが起こります。

汗をかいてそのまま放置すれば汗臭いニオイがします。

体臭に対し、加齢臭は「ノネナール」と呼ばれる成分が原因とされています。

「パルミトレイン酸」という脂肪酸が、「過酸化脂質」とくっつくことで匂いを発生させています。

50歳を過ぎることから本格的に発生します。

体臭の場合、汗が原因で発生しますので、その元を取り除くことで解決します。

汗自体は無臭で、放置して多く事で細菌が分解されニオイとなります。

きちんと汗を拭き取ることでニオイの程度を抑えることが出来ます。

ですが、加齢臭の場合は肌にこびりつきやすく水に溶けにくいです。

その為、シャワーで汗を流す程度ではニオイは全く落ちません。

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30代女性に増えている!?ミドル脂臭って何?

30代に増えている?ミドル脂臭って何

30代女性を中心に増えている臭いの1つに「ミドル脂臭」というものがあります。

加齢臭と似ていますが、匂いの発生元が異なります。

ミドル脂臭の臭いは「古い油のような臭い」「バターやチーズのような臭い」「おやじ臭」などと言われています。

ミドル脂臭も加齢が原因で起こります。

ですがミドル脂臭の場合、ノネナールではなく、汗の中の乳酸を皮膚常在菌が分解した時に発する「ジアセチル」が原因です。

加齢臭の原因とされるノネナールは50代以降に発生しやすいですが、ミドル脂臭は30歳代で発生します。

ミドル脂臭を加齢臭と勘違いしている人も多いですが、加齢臭は胸や背中から臭いがします。

これに対しミドル脂臭は頭頂部から首元にかけて発生します。

朝起きて自分が使っている枕に上記のような臭いがついているというのであれば、それはミドル脂臭の可能性が高いです。

ミドル脂臭は臭いの発生場所から自分では気づきにくく、周囲の人から指摘されて初めて気づくという人も少なくありません。

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30代女性の体臭と加齢臭の原因!

30代女性の体臭・加齢臭

体臭や加齢臭に悩む30代女性歯意外と多いですが、その原因は何なのでしょうか?

意外と知られていない「女性の体臭と加齢臭の原因」について解説します。

30代になって体臭が臭くなる原因は?

30代になって体臭が臭くなる原因は

30代半ばを過ぎると女性ホルモンは少しずつ低下し始めるといわれています。

女性ホルモンには「臭いを抑える働き」があります。

そのため、30を過ぎてから女性でも体臭が臭くなると感じるようになるのです。

身体を不潔にしていても体臭がきつくなりますが、お風呂で身体をキレイにすることで解決できます。

ですが、それでも臭いが解決できないとなると「女性ホルモンの低下」が関係してきます。

体臭の原因となる「酸化した物質を取り除く働き」が女性ホルモンにはあります。

つまり女性ホルモンの分泌が弱くなれば、それだけ体臭を防ぐ働きが弱くなり、体臭が強くなりやすいということです。

男性の場合は体臭が徐々に強くなっていますが、女性の場合はホルモンの分泌量が増えたり減ったりと一定していません。

そのため、徐々にではなく突然体臭が強くなることがあります。

昔に比べ体臭に悩む30代女性は増えてきています。

これは男性並みに働く女性が増加し、ストレスや疲労によるものが大きいとも言われています。

疲れが溜まると肝機能が低下し、体内で作られたアンモニアが体内に溜まってしまい、それが汗となって出るために臭うようになります。

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30代からの加齢臭!原因はなに?

30代からの加齢臭、原因は何?

加齢臭は女性よりも男性の方が注目される事が多いです。

それは男性の方が加齢臭の原因である「皮脂の分泌量」が多く、加齢臭の原因物質であるノネナールが発生しやすいからです。

一方で、女性は皮脂の分泌量が少ないです。

これは女性ホルモンの働きのおかげで、皮脂が過剰分泌されるのを抑えてくれているのです。

ですが、女性ホルモンは年齢を重ねる毎に減少していき、その影響で男性ホルモンが活発になります。

これにより皮脂の分泌量が増加し、女性だとしても加齢臭が発生しやすくなります。

女性ホルモンは30歳を過ぎると分泌量が低下してきます。

さらに、若い頃は抗酸化作用が強く働きますので、体内で活性酸素が発生しても抑えてくれるのです。

これもあり加齢臭が発生しにくいとされています。

このため、30代の女性を中心に加齢臭が気になるようになる方が多いのです。

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後頭部・頭皮が臭い原因は?

後頭部、頭皮が臭い原因

「女性は体臭がない」と思っている人も多いですが、実は女性でも頭皮というのは臭いガする場合も十分あります。

「頭皮が臭い」というと中年の男性をイメージすることが多いですが、頭皮の臭い問題は決して男性だけではありません。

「頭の後ろが臭い」「頭頂部が臭い」といわれる原因は「過剰に分泌される皮脂」にあります。

女性の場合、女性ホルモンの働きによって皮脂の分泌を抑えてくれています。

そのため、肌はサラサラ状態で体臭がさほど気にならないのです。

男性のほうが頭皮の匂いが気になるのは、男性ホルモンの働きによって皮脂分泌が過剰にされるからです。

頭皮は皮脂分泌が多いですが、女性ホルモンの働きによってそこまで頭皮の匂いは気にならないのです。

それにも関わらず女性の頭皮が臭くなるのは、いくつか原因があります。

まず一つ目に「ホルモンだランスの変化」です。

女性ホルモンは年を重ねる毎に大きく変化します。

女性ホルモンの分泌量はじわじわと増加し、30代をピークに減少傾向を辿ります。

つまり、女性ホルモンが減ったことで男性ホルモンの働きが活性化してしまい、皮脂の分泌量が増加してしまうのです。

2つ目に、「年令による肌質の変化」です。

顔や手足の肌同様に頭皮も年齢を重ねる毎に老化が進行していきます。

30代までは皮脂の分泌が盛んであるため、間違ったヘアケアをし続けていると、頭皮が臭う原因となります。

皮脂により頭皮がベタつくと、何度もシャンプーで洗浄してしまう人も多いです。

ですが、これでは「本来必要な皮脂」も取り除いてしまい、肌が乾燥気味になってしまいます。

そして、それを防ごうと皮脂が更に分泌され、頭皮のベタつきが悪化してしまうのです。

また、40歳を過ぎる頃から「加齢臭の原因であるノネナール」が増えてきますので、更に頭皮の匂いがきつくなります。

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首の後ろの匂いが臭い原因は?

首が臭い原因

「首のうしろが匂う・臭い」という場合は、加齢臭を疑ったほうが良いかもしれません。

加齢臭は皮脂腺の中に存在する「パルミトレイン酸」が過酸化脂質によって分解され「ノネナール」という物質が発生し、これが原因で身体が臭うようになります。

そしてこの皮脂腺というのは上半身のほとんど全てにあり、当然、首周りにもあります。

「首の後」というのは頭や耳と同様に、洋服を着ずに露出していることが多い部分ですので、加齢臭が発生しやすいのです。

女性の場合、女性ホルモンが働きかけることによって、加齢臭の原因であるノネナールが発生しにくいです。

ですが、年齢を重ね30代になると徐々に女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが活発になり加齢臭が発生しやすくなってしまうのです。

「首の後が臭い」というのは、自分では中々気づきにくいものです。

もし着ている洋服の首筋付近が汚れていたら、それは加齢臭に気づくチャンスでもあります。

仮に洋服の首筋付近が汚れていたら、お風呂に入る際には首周りは入念に洗うようにしましょう。

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背中が臭い原因は?

背中が臭い原因

背中が臭い原因というのは、主に2つ挙げられます。

1つは「汗」、そしてもう1つは「皮脂」です。

これらが雑菌と混ざりあうことで、背中の臭いを発生させています。

背中から感じる体臭の原因は、「汗のせいだ」と思っているが多いです。

しかし、汗そのものに臭いはありません。

ですから、「背中が汗臭い」という表現は厳密には間違いといえます。

では、なぜ背中が臭うのか?

それは「汗に含まれる成分を雑菌が分解することに原因」があります。

つまり臭いの根源は「雑菌」ということです。

背中は目の届かない部位ということもあり、きちんと洗えていなかったり、洗い残しがあったりしやすいです。

これによって雑菌が繁殖しやすくなり、背中の体臭を発生させる原因となるのです。

そしてもう1つの臭いの原因となっているのが「皮脂」です。

特に秋から冬にかけて、皮脂が原因で背中が臭くなることが多いです。

たいして汗をかいていないのに、脱いだ服の背中の部分から油のような臭いを感じたことはないでしょうか?

それは「衣類に付着した皮脂」が酸化して発生する臭いなのです。

実は背中という部位は、顔についで皮脂の分泌量が多いのです。

皮脂が大量に分泌されると雑菌の栄養源となりますので、きちんと洗い流すことが重要です。

「30歳を過ぎてから背中が臭うようになった」という場合、それは加齢臭が考えられます。

背中の加齢臭は「パルミトレイン酸」という物質が作られることで臭いを発するようになります。

ですから、「皮脂の分泌を抑えること」が「背中の臭いを抑える一番の対策方法」といえるでしょう。

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足が臭い原因は?

足が臭い原因

足がにおう原因は「汗や皮脂と垢」です。

足が臭いのは「汗が原因」と多くの人が思っている人ようですが、足の汗そのものに実は臭いはありません。

ただ、足の裏には汗を分泌する汗腺が沢山あり、この「汗の成分」や「皮脂を雑菌が分解することで生じた物質」が、足の臭いの原因となります。

雑菌は高温多湿を好み、靴や靴下で覆われる足はまさに絶好の環境といえるのです。

足の裏が臭う原因は汗や皮脂だけでなく、「足に生じた垢」も関係しています。

足の裏にも角質層がありますが、ここは「身体中を覆う皮膚の中」で、もっとも厚みがあります。

角質層は新しく生まれ変わりますが、その際に「垢(アカ)」が生じます。

実は、この垢というのは「雑菌の栄養分」となってしまうのです。

足の垢が生じることで雑菌が繁殖してしまい、足の臭いを発生させてしまうのです。

また、垢は「蒸れると剥がれやすくなる」という性質を持っています。

靴や靴下で長時間足が覆われれば、当然それだけ足は蒸れやすくなり、足の垢を生じやすくなります。

このように、足が臭くなる原因というのは「蒸れによる雑菌の繁殖」が大部分といえるでしょう。

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便秘は体臭や加齢臭の原因になる!?

便秘は体臭や加齢臭の原因

体臭や加齢臭の原因はいくつかありますが、その1つに「便秘」が挙げられます。

便秘になると、ただ単に排便が困難になるだけではありません。

実は、便秘は「体臭の原因」になってしまう場合もあるのです。

便秘になるということは、長期に渡り体内に便が滞留するということになります。

そうなると腸内には悪玉菌が増加してしまい、便の腐敗と発酵が進行します。

そして、その便からは「発がん性物質」などが発生し、まさにこれが体臭の原因となる場合があるのです。

通常であれば便と一緒に排出される有害物質ですが、腸内にとどまることで腸の壁から吸収され、血液中に溶け出してしまいます。

つまり、血液に乗って有害物質が全身に巡ってしまうということなのです。

一部の有害物質は肝臓で解毒されますが、残りは皮膚や呼気などから排出されてしまいます。

そしてその際、一緒に腐敗臭も排出されてしまい、身体が臭うようになるのです。

ですから「便秘が長期的に続いている」という場合で体臭が気になるのであれば、便秘にもがん印があると疑ったほうがいいかもしれませんよ。

自分の臭いは意外と気づきにくいですが、周りの人はそうもいきません。

便秘が原因で体臭がきつくなった場合、解消するにはやはり便秘そのものを改善しないことにはどうにもなりません。

便秘は放っておけば体臭だけでなく「腸の病気」にもかかりやすくなりますので、気をつけたいところです。

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新陳代謝が悪いと不純物がたまり汗が臭くなる

新陳代謝が悪いと不純物が溜まり汗が臭くなる

新陳代謝が悪いと体臭や加齢臭の原因になるといわれています。

体は新陳代謝によって、体の内部にある老廃物が外へと排出されます。

逆に新陳代謝が悪ければ老害物が体外へと排出されず、体臭が臭くなると言われています。

「新陳代謝が良ければ臭くならない」とは一概に言えません。

ですが、少なくとも新陳代謝が悪い人のほうが汗が臭くなる確率は高いといえるでしょう。

「新陳代謝が良い人」というのは体内活動が活発的であり、毎日適度な運動をしたり、規則正しい食事などを心がけている証拠です。

逆に「運動不足や不規則な生活」を送り続けていると、こうした働きが上手く行かず、新陳代謝が低下し、それが体臭の原因へとつながってしまう場合もあるのです。

代謝が悪いと「汗が臭くなったり、体臭が気になる」ということだけでなく、体へ様々な悪い影響も出てしまいます。

新陳代謝が悪いことが原因で体臭が臭いというのであれば、根本原因である「代謝の改善」を図る必要があるでしょう。

また、特に女性に多いですが、「運動しないダイエット」は体臭の原因となる可能性があるようです。

運動不足は「体の代謝が悪い状態」が続き、新陳代謝が上手く行われず、アンモニアやケトン体と呼ばれるニオイ物質が体内で作られやすくなってしまいます。

その物質が全身をめぐり、汗を書くことで放出され、臭い汗が出てしまう原因となるのです。

しかも、かいた臭い汗は衣服に染み付きますから、長時間にわたり嫌な臭いを発し続けてしまいます。

できるだけ運動をしたり、食生活に気を付けたほうが、体臭もくさくなりにくく、かつ健康にも良いです。

できるだけ生活習慣は気を付けたいところですね。

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体臭が臭いのは病気の可能性も…

体臭が臭いのは病気の可能性も…

体臭は「皮脂・汗・垢」に含まれる成分が雑菌によって分解されることが原因で臭いを発しています。

ですが、中には病気が原因で体臭を発生させることもあります。

臭いが原因の病気にはどのようなものがあるのでしょうか?

まず「糖尿病による体臭」です。

血液中に糖分が多くなりすぎてしまう血液の疾患が糖尿病です。

血糖のコントロールができなくなると、ケトン体が生成され、血液の中でアセトンになります。

これにより体臭が甘酸っぱくなってくる場合があります。

また、糖尿病を患うと肝臓機能が低下し、アンモニア系の酸っぱい臭いの体臭になることもあるようです。

「魚の腐ったような臭い」がする場合、「魚臭症」を疑ったほうが良いかもしれません。

食べたものを消化する際には「トリメチルアミン」が発生しますが、通常であれば分解されるところ、分解されず「呼気や尿」から発散されてしまうことがあります。

これは「トリメチルアミンを分解する酵素」が、「先天的少ない」または「肝機能障害や肝機能低下が原因で欠落してしまっている」のが原因と言われています。

そのほか、体臭が原因の病気には脂漏性皮膚炎」と呼ばれる「顔のTゾーン、や頭皮、胸や背中、ワキの下」などで発症しやす病気もあります。

また、疲労が原因で肝臓機能が低下し体臭が酸っぱいアンモニア臭になる「疲労臭」といった体臭を発生させる症状もあります。

基本的には、体臭がちょっと匂ったぐらいでは病気の心配はないでしょう。

しかし、上記のような症状や、長期的に体臭が臭い場合は、体臭が原因の病気も疑ったほうがいいのかもしれませんね。

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30代女性の体臭・加齢臭の対策・予防法

30代女性の体臭、加齢臭の対策・予防

30代女性が体臭や加齢臭を少しでも抑えるには日頃の予防や対策が大切です。

予防や対策といっても具体的にどうすればよいのか分からないという人も多いでしょう。

そこで今回は体臭や加齢臭の予防法や対策について紹介します。

体臭・加齢臭を防ぐには「体の清潔さ」を保つことが大切

体臭、加齢臭を防ぐには体の清潔さを保つことが大切

体臭や加齢臭を防ぐには日頃から身体を清潔に保つことが大切です。

不潔な状態でいると、臭いの原因となる菌を増殖させてしまい、更にきつい臭いを放つようになってしまいます。

清潔を保つなんて聞くと難しそうに思うかもしれませんが、ちょっとした心がけで出来るものです。

薬用の殺菌作用のあるボディソープで体臭対策!

体臭・加齢臭はボディソープが大切

体臭や加齢臭の予防や対策には、誰もが毎日使用しているボディソープや石鹸の選び方が重要です。

ボディソープ選びのポイントを抑えるだけで体臭や加齢臭の予防につながります。

ボディソープや石鹸を選ぶ際に是非チェックしたいのが配合成分です。

体臭を抑えるにはニオイのもととなる皮膚の菌を抑制させることが重要となります。

ボディソープや石鹸は殺菌作用のある薬用成分が配合されたものを使用すると良いです。

薬用成分イソプロピルフェノールは殺菌効果が期待でき、ニオイのもととなる皮膚の菌を抑制してくれますので、気になる臭いを抑えられます。

配合量は1%程度と非常に少ないですが、皮膚に常駐する菌類のバランスを保ちながらも菌の増殖を抑制してくれる働きがあります。

また、薬用成分意外にも体臭の予防や改善に役立つのが、柿渋、ミョウバン、緑茶エキスこれらが含まれるボディソープや石鹸を選ぶと良いです。

それぞれの成分には体臭予防や消臭効果、雑菌の繁殖を抑えてくれる働きがあります。

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薬用シャンプーを使って頭皮の臭いを防止!

体臭・加齢臭には薬用シャンプー

体臭や加齢臭は体だけでなく頭皮からも発します。

毎日きちんとシャンプーで洗っているのに何故か臭うと、お悩みの女性も多いはずです。

洗い方はもちろんですが、もしかしたら間違ったシャンプー選びをしている可能性も考えられます。

頭皮や毛髪のニオイ対策に最適なのは、抗菌作用のあるシャンプーを選ぶことです。

頭皮には常在菌が存在しますが、皮脂が過剰に分泌されたり頭皮のバリア機能が低下すると増殖してニオイのもととなります。

ですから菌の増殖を抑制する働きがある抗菌作用のあるシャンプーを選ぶようにしましょう。

同時に消臭効果の期待できるシャンプーもオススメです。

頭皮から漂う加齢臭は、皮脂に含まれる脂肪酸が分解されて「体臭成分のノネナール」が発生することが原因です。

炭酸水に含まれる二酸化炭素は皮脂を溶かす作用がありますので、頭皮の加齢臭に最適です。

炭酸が配合されたシャンプーなら皮脂汚れを落とし、加齢臭の発生を防いでくれます。

しかも炭酸のきめ細かい泡が頭皮を刺激して血行促進も期待できるのです。

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衣類や靴はこまめに洗濯すること!

体臭・加齢臭対策として選択はマメに

毎日きちんと身体を洗っても、衣類に体臭や加齢臭の臭いが付いたままでは意味がありません。

体臭や加齢臭を少しでも抑えるには衣類に付着した臭いを落とすことも大切です。

臭いが付着しやすい衣類や靴はこまめに洗濯することが必須ですが、頑固な臭いはただ洗うだけでは中々落とし切ることが出来ません。

洗濯しても臭いが落ちないのは原因物質を落としきれていないからです。

まず重要となるのが洗剤選びからです。

最近は「洗濯物に付着した臭い」に着目し開発された洗剤が出ていますので、欲しい効果が出せる洗剤を選ぶようにすると良いです。

ちなみに「洗剤の量を増やせば良いのでは?」と思っている人も多いようですが、正直、それでは効果はないようです。

洗剤量を増やしたからといって、洗浄力がアップするわけではありませんし、すすぎの泡残りする可能性があります。

であれば、洗濯前に「部分洗い」や「浸け置き洗い」をするほうが、はるかに効果が期待できます。

部分洗いする際は「洗剤、酸素系漂白剤、40℃前後のお湯」を使います。

冷水よりもお湯のほうが洗剤のパワーを最大限に引き出すことが出来るからです。

漂白剤は雑菌の除去や色素分解の働きがありますが、汚れや臭いを落とす効果は正直ありません。

ですから洗剤と併用するのが良いのです。

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汗をかいたら臭いの原因にならないようこまめに拭く

汗をかいたら臭いの原因にならないようにこまめに拭く

体臭や加齢臭は汗から臭っていると思っている人が多いですが、汗というのは初めから臭うわけではありません。

時間経過とともに汗に皮脂や垢が交じることで、体臭や加齢臭の原因となる雑菌が繁殖して臭いを発生させるのです。

ですから、汗をかいても臭いが発生しないような対策をすれば、さほど体臭は気になりません。

汗をかいたら当然ですが、こまめに拭き取ることが大切です。

汗が体臭へと変わるのは2時間前後が目安と言われています。

ですから1~2時間毎に汗をタオルで拭き取るようにしましょう。

体臭予防には汗をこまめに拭くこと

ただし、乾いたタオルで拭き取ってしまうと、肌表面の汗を全て拭き取ってしまいます。

ですので、濡れたタオルで拭くのが良いです。

肌表面の汗を全て拭き取ってしまうと、肌が乾いた状態となり、それを潤そうと必要以上に汗が出てしまいます。

つまり、拭けば拭くほど汗が出てしまうということです。

適度に水分が残る程度の濡れタオルで拭き取るようにしましょう。

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新陳代謝を良くして体の中から体臭・加齢臭を防ぐ!

新陳代謝を良くして体の中から体臭、加齢臭を防ぐ

体臭や加齢臭と新陳代謝は大きく関係しているのをご存知でしょうか?

新陳代謝を高めることは体臭対策につながると言われています。

では、いったいなぜ新陳代謝が良いと体臭を抑えられるようになるのか?

その秘密を見ていきましょう。

運動して適度な汗をかき新陳代謝促進!

体臭や加齢臭の原因の1つに運動不足が挙げられます。

普段運動をしていない人の汗はベタつきがあり、「キツイ臭い」を発しやすいです。

また、汗が乾きづらく、「余計に体臭がきつくなる」など悪循環といえます。

これに対し、日頃から適度な運動をしている人は、水に近い状態の汗でサラサラしているので、すぐに乾きます。

体臭や加齢臭を少しでも抑えるには、「運動をして汗を流すこと」も大切なのです。

「汗をかくと余計に臭いがきつくなりそう」と考える人も多いですが、体臭を軽減するには運動して汗をかくことも大切です。

運動不足ですと、汗にミネラルが入り込んでしまいやすくなります。

実は「ミネラル入りの汗」というのは、体臭がきつくなる原因でもあるのです。

運動をしている人は汗腺が発達していますので、ミネラルが発生しても血液中に戻り、ミネラルを含まないサラッとした汗をかきます。

激しく身体を動かし、いっぱい汗をかかないといけないと思っているかもしれませんが、決してそんなことはありません。

体臭や加齢臭予防にオススメの運動としては、「有酸素運動」です。

ウォーキングや水泳、ヨガなど酸素を体内に取り込んで行う運動で大丈夫です。

逆に負担の大きい運動をしてしまうと体内に乳酸が溜まり、臭いを発する「アンモニア」が汗腺の中に分泌されてしまいます。

有酸素運動は一定時間続ける時間が大切で、これによって汗臭さや加齢臭の原因となる血液中の遊離脂肪酸を減少させることが出来ます。

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入浴や半身浴で新陳代謝を上げる!

入浴や半身浴で新陳代謝アップ

体臭や加齢臭を防ぐうえで欠かすことが出来ないのが「毎日の入浴」です。

身体を清潔に保つことは「身体のニオイ対策につながる」といっても過言ではありません。

体臭の原因は汗そのものではなく、皮脂や垢が汗と混ざることで、それが餌となり雑菌が増殖することにあります。

ですから体臭を防ぎたいのであれば、キチンと入浴を行い雑菌の増殖を防ぐことです。

日中身体を動かしていると、体内には臭いの原因となるアンモニアが増えていきます。

「入浴で身体を清潔にする」という行為は、普段皆さんが何気なく行っていることです。

ですが、きちんと湯船に浸かっているでしょうか?

ただ単に身体を洗って湯船にサッと浸かって出てしまっては、体臭・加齢臭予防のために新陳代謝を上げる効果は期待できません。

ゆっくりと入浴することで新陳代謝があがり血行の循環が良くなります。

しっかりと湯船に浸かり、体温を上げて汗をかくことが大事です。

汗をかくというのは人体が本来持つ働きであり、汗をかかないでいると汗腺の機能が落ちて、体臭・加齢臭の原因となるベタベタ汗を発生させてしまいます。

これを防ぐためにも「湯船に浸かる」というのは非常に重要なのです。

入浴は朝ではなく夜にするのがオススメです。

と言うのも、身体が疲労すると体内には乳酸がたまり、そのままの状態で寝てしまうと身体からはアンモニアを含んだ汗が出てきます。

アンモニアを含む汗はキツイ臭いを放ちます。

湯船に浸かるというのは気持ちだけでなく身体もリラックスさせ、内側の体臭対策にもつながるのです。

汗腺機能が低下すると、「においの臭い汗」をかくようになります。

できるだけ臭いのない汗をかくためには、汗腺機能を鍛えることが大切で、手軽に行うことが出来る方法として半身浴が挙げられます。

少ない負担で適度に汗をかくことが出来ますのでオススメです。

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睡眠をしっかり!ホルモンバランスを保つ!

睡眠を取ってホルモンバランスを保

「睡眠不足」は、体臭や加齢臭の原因となる皮脂の分泌が活性化するだけでなく、乳酸やアンモニアが汗に濃く含まれ、よりキツイ臭いを放つようになってしまいます。

また、「睡眠不足によるストレス」が原因で、キツイ臭いを放つようになるとも言われています。

ストレスを感じると、それを緩和するために分泌されるのが副腎皮質ホルモンです。

これが生成される過程で加齢臭の原因となる活性酸素が発生してしまいます。

ストレスが大きければ大きいほど活性酸素が増え、より強力な体臭を放つようになります。

ストレスを溜めない、軽減させるためには肝臓をしっかりと休める必要があり、そのためには十分な睡眠時間を確保する必要があります。

加えて質の高い睡眠はホルモン分泌が促され、バランスを保つようになり体臭を軽減できるのです。

香水などで臭いを誤魔化す女性も多いですが、根本的な体臭・加齢臭の原因を取り除かないことには意味がありません。

体臭・加齢臭が気になるのであれば、まずは睡眠時間を見直してみてはどうでしょうか?

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食事を変えて体質改善し、体臭・加齢臭を改善!

体臭・加齢臭にいい食べ物

体臭や加齢臭による臭いがキツイという人は、普段の食事に問題があるかもしれません。

と言うのも、腸内環境が悪化するとアンモニアが発生し、臭いの原因になると言われているからです。

腸内環境を整えることは体臭の予防や改善につながります。

では具体的にどのような食事を心がけると良いのでしょうか?

体臭や加齢臭の改善によい食べ物って?

体臭や加齢臭に良い食べ物って?

食物繊維と乳酸菌が含まれる食品は、腸内環境を整えるのに良いとされています。

食物繊維には腸内に溜まった老廃物をしっかりと排出してくれる働きがあり、腸内環境を整えてくれます。

乳酸菌を摂取することで腸内に善玉菌が増えるようになります。

悪玉菌は体臭の原因となりますが、乳酸菌が増えることで悪玉菌は減っていきます。

乳酸菌は生きたまま腸に届くほうが効果が期待できますので、「動物性乳酸菌」ではなく、「植物性乳酸菌を含む食品」を取るほうが良いでしょう。

食物繊維は野菜、きのこ、海藻類に含まれています。

中でも注目なのは「めかぶ」です。

実はこの「めかぶ」は、体臭や加齢臭を予防するのに良いとされているのです。

乳酸菌を含む食品といえばやはりヨーグルトです。

ただヨーグルトは動物性乳酸菌ですので、より効果を臨むのであれば「ぬか漬けや味噌、キムチ」など植物性乳酸菌を含む食品が良いでしょう。

その他には「オリーブオイル、紫蘇油、ごま油、お酢」なども体臭・加齢臭予防に効果が期待できます。

ぜひ、これらの食品をバランスよく取り入れて見ると、体臭や加齢臭の改善・予防に良いでしょう。

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体臭や加齢臭を気にするなら控えたほうがよい食べ物

体臭や加齢臭を気にするなら控えた方がいい食べ物

体臭の予防となる食べ物があれば、逆に「体臭をきつくさせる可能性がある食べ物」もあります。

せっかく体臭予防のために効果的な食事をしても、体臭をきつくさせてしまう食べ物も食べていたのでは意味がありません。

では具体的にどんな食べ物が、体臭や加齢臭に影響するのでしょうか?

体臭や加齢臭によくない食べ物について見ていきましょう。

体臭や加齢臭によくない食べ物とは、「動物性脂肪が多いもの」「辛いもの」「アリシンという成分が含まれるもの」などです。

「脂肪分の多い食べ物」を摂取していると臭いの原因となる皮脂が増加してしまいます。

皮脂が過剰に分泌され「酸化」すると、きつい体臭を放つようになります。

「肉類、チーズ、バター、牛乳、揚げ物、スナック菓子」などは動物性脂肪が多く含まれます。

辛いものは「発汗作用」があるのは有名な話です。

辛い食べ物を食べると「全身から汗をかく」ようになりますが、その汗が雑菌と結合すれば「体臭・加齢臭のニオイの原因」となってしまいます。

「アリシン」という成分についてですが、このアリシンとは「匂いの成分の1種」」で、にんにくやニラに含まれます。

体内に取り込むと分解されて、その際にきつい臭いを放ちます。

「ニンニク料理を食べた後は、体の毛穴まで臭くなる気がする」という話をよく聞きますが、まさにその通りというわけなのです。

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体臭や加齢臭改善には「喫煙や飲酒」も控えたほうがよい

喫煙は体臭・加齢臭に良くない

体臭や加齢臭を改善したいのであれば、「喫煙や飲酒」も極力控えるようにしたほうがオススメです。

タバコは、タバコのにおい自体が周りに不快感を抱かせる臭いを放ちますが、実は喫煙することで体臭を放つようになる恐れもあるのです。

タバコには「タール、アンモニア、酢酸」など悪臭の原因となる物質が含まれています。

これらの成分が髪の毛や衣服に付着すれば、自分だけでなく周囲の人も臭うようになります。

タバコは血行不良の原因とされていますが、これもきつい体臭を発する原因の1つです。

血行不良によって乳酸とアンモニアが結びつき、汗と一緒に分泌されてしまいます。

これによって、「アンモニア臭」や「ミドル脂臭」を発する体臭が出てしまうのです。

また、タバコを吸うと皮脂の分泌量が増え、加えて皮脂の分泌を上手くコントロール出来なくなります。

皮脂は酸化されると酸化臭を発しやすくなります。

更にタバコに含まれるニコチンは肝臓に大きな負担を与えてしまいます。

肝臓の機能が低下すれば、アンモニアなどの有害物質を上手く処理できず、体内に留まり続けてしまいます。

その結果、汗や呼気に混じって体臭として現れてしまうのです。

お酒に含まれる「アルコール」は、体内でアセトアルデヒドに分解され、尿として排出されます。

ですが、残留したアルコールは汗と一緒に排出されてしまい、加齢臭や体臭の原因となります。

加齢臭の原因物質と言われる「ノネナール」と、アルコールが生成する「アセトアルデヒド」が混ざってしまえば、より強力な加齢臭や体臭を放つようになるでしょう。

お酒には「血管拡張作用」や「体温調節中枢」にも影響があり、発汗量が増加してしまいます。

しかも、アセトアルデヒドを含んだ汗はきつい臭いを放ちます。

肝臓がアセトアルデヒドを分解する働きがありますが、この時に大量の酸素がエネルギーとして使用されます。

活性酸素が増えればアセトアルデヒドによる体臭を悪化させてしまい、さらには皮脂の脂肪酸を酸化させる「過酸化脂質」も増加するなど、とにかく悪循環が生まれてしまうのです。

お酒は血行促進とストレス発散になります。

ですが、過度に取りすぎるときつい体臭を放つ原因となります。

もし加齢臭・体臭が気になるのであれば、お酒の飲み過ぎ・たばこの吸い過ぎには気をつけましょう。

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