口臭の治し方・消す方法・原因

「自分の口が臭いかも…」と悩む女性も多いのではないでしょうか?

接客業の仕事や、デートの時など特に自分の口の匂いが気になりますよね?
 

口が臭い原因は色々とあって、「自覚できるもの」や「自覚しにくいもの」もあり、「知らない間に口が臭かった」となる場合も多いです。

この記事では口や息が臭い原因はどんなものがあるのか?

また、口臭の改善方法について解説していきたいと思います。
 

【このページの目次】

口臭の原因!実はこんなにある!

普段何気なく食べているものや、生活習慣など、息が臭い原因は色々なところから発生しています。

口臭の治し方は、まずは「自分の口臭となる原因」を見つけることが大切です。
 

口臭の原因は一体どんなものがあるのか、それぞれまとめてみました。
 

口中のトラブルが原因

口臭が臭い原因の一つに「口中のトラブル」が原因として挙げられます。

では、口中のトラブルとは具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
 

口が臭い原因が分かると、口臭を治す方法にもつながるので、それぞれ自分に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
 

治療中の虫歯や抜歯

口中トラブルと聞くと「虫歯」を思い浮かべる人も多いと思います。

虫歯の程度が軽いならそれほど口臭も気にならないかもしれません。
 

ですが、虫歯をそのまま放置していると「強烈な口臭」の原因となります。

では、虫歯と口臭はいったいどのような関係があるのでしょうか?
 

まず、虫歯を長い間放置してしまうと、歯がだんだん溶けていきます。

穴が空いた歯には「食べカス」などが溜まりやすく、腐敗臭もしてきます。
 

虫歯での口臭は「魚などが腐った臭い」や「ザリガニのいる水槽の臭い」と言われるほど「強い口臭」がするので、注意が必要です。

虫歯は歯が解けて穴が開くだけではなく、歯の神経に「膿」が溜まったり、歯の神経を腐らせてしまう場合もあります。
 

この場合も、だ液や息に混ざって口臭が発生しやすくなりますので、気を付けたいところです。

また、「親知らず」などが奥歯から出てきた場合も注意が必要です。
 

「歯ブラシでの磨き残し」や、親知らずを抜いた後に穴に「食べカス」などが溜まりやすくなり、口臭や虫歯の原因となります。

親知らずは、他の歯と比べて比較的簡単に虫歯になりやすいので、しっかり予防が必要となります。
 

虫歯が原因の口臭の場合、虫歯が治ると臭いも改善される可能性があります。

ですので、少しでも歯に痛みを感じたら、早急に歯医者に行くことをオススメします。
 

虫歯がなくても、定期的な歯科検診などもしておくと、虫歯も口臭も予防しやすくなるでしょう。

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歯石や歯垢(プラーク)

歯医者に行くと「歯石」を取る人も多いでしょう。

この歯石が溜まって蓄積されると、息が臭い原因となる恐れがあります。
 

では歯石はどのように歯に付着していくのでしょうか?

歯石の元となるのが歯垢(プラーク)です。
 

歯を爪や楊枝で削ってみると、白く、ネバネバしたものが付着していることがあります。

これが「歯垢」となります。
 

歯垢は文字通り、歯の垢や食べカスではなく「細菌の塊」です。

この細菌の塊の歯垢が蓄積されて固まったものが「歯石」となります。
 

歯石自体にほとんど害はないですが、歯石が蓄積されていくと、より歯垢も付着しやすくなっていきます。

歯石についた歯垢が溜まり続ければ、歯垢が醗酵し、それが口臭の原因の1つになってしまうというわけです。
 

歯石が原因で歯垢が溜まり続けると、歯周病菌が増え歯周病になったり、や歯槽膿漏にもなる可能性も高くなるので、注意が必要です。

固まってしまった歯石は、歯ブラシだけで落とすことは難しいです。
 

ですので、口臭が気になる人はマメに歯石や歯垢を除去するために、歯医者に行くことが望ましいでしょう。

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舌の汚れ(舌苔)

舌を出してみると、白くザラザラしてるものが舌に付着してる場合があります。

これは舌苔(ぜったい)といって、細菌がくっついて白くなったものです。

具体的には、「舌に付いた汚れ」や「食べカス」などにより剥がれ落ちた「舌の粘膜細胞」の塊の部分に、細菌がくっついて白くなったものです。
 

ちなみに、この舌苔は誰にでも存在します。

ただ、何らかの「異常な舌苔」であれば、それが口臭の原因となる場合があるのです。
 

正常な舌苔は、「全体的に薄いピンク色」をしていて、下先と縁以外の箇所に「薄く舌苔が付着してる」という場合が多いです。

逆に正常ではない舌苔は、「白く厚い舌苔」や「下の色が黒や黄色くなっている舌苔」などが挙げられます。
 

この場合は、風邪や自律神経の乱れ、消化不良などの「何らかの体に異常が出てるサイン」になることもあります。

「全く舌苔がない」という場合も実は以上な状態であり、「呼吸器系の異常」や「栄養状態が悪い状態」のときに出やすいので注意しましょう。
 

また、白や黄色の舌苔に多く見られる口臭の匂いは、ミルクやチーズのような「乳製品の臭い」がすると言われています。

なぜこのような臭いがするのかというと、食べカスなどを分解するときに嫌気性菌が「くさいガス」を発生させているからです。
 

「乳製品のなんだか嫌な臭いがする」…と感じるのであれば、歯が原因ではなく案外、下苔などによる「舌の汚れが原因」だったりするかもしれません。

気になるようであれば、舌苔とりをマメにするとよいでしょう。

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口が渇いている

緊張する時や疲れている時などに「口が渇いている」…と感じた経験がある人も多いと思います。

実は「口が渇いている状態でも口臭の原因になる」ので、注意が必要です。
 

本来なら、抗菌作用を持つ「唾液」が菌の繁殖を防いでくれます。

しかし唾液が減り、口の中が乾いていて乾燥している状態だと、口内に菌やウイルスを繁殖させてしまう恐れがあります。
 

では、そもそも口が渇いて唾液が減ってしまう原因はいったいなぜでしょうか?

実は唾液は、「自律神経」と深く関係しています。
 

だ液の分泌は、自律神経の「交感神経」と「副交感神経」によって上手にコントロールされています。

しかし上記でも述べたように、緊張したりストレスを感じてしまうと、交感神経が強く働いてしまいます。
 

その結果、唾液の分泌量が減ってしまい、口が渇いてしまう原因となってしまうのです。

口が渇いているときの口臭は「メンマのような臭い」がする場合が多いです。
 

口臭が気になるのであれば、ストレスを感じても唾液の分泌量を減らさないように、上手にリフレッシュしていくことも大切です。

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膿栓(臭い玉)

口臭を気にしている人の中には、「膿栓」という言葉も聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

膿栓とは「臭い息の原因物質」でもあり、別名「臭い玉(においだま)」とも呼ばれています。
 

主に「喉の扁桃部分の隙間」に付着する「白い塊」です。

この臭い玉(膿栓)は、「白血球の死骸」や「細菌の塊」によってできたものです。
 

膿栓の大きさは小さい塊から大きい塊まで多数ありますが、咳などの衝撃でポロっと取れる場合もあるようです。

この臭い玉(膿栓)があると、いくら口臭を気にして毎日歯みがきをしたり、口の中を清潔に保っていたとしても、口の臭いにおいは収まらないのです。
 

膿栓の臭いは「下水道の臭い」などと言われていますが、この膿栓を潰してしまうと、さらに強烈な激臭がします。

では、この臭い玉(膿栓)は、一体何が原因で付着するのでしょうか?
 

まず、扁桃腺を見てみると、小さな穴が空いているのが見えます。

実はこの小さな穴がすごく重要な役割をしていて、穴から「免疫物質」を外に出すことによって、喉に付着する細菌を退治してくれているのです。
 

なので、「免疫機能がしっかり働いているからこそ、膿栓ができる」という仕組みになっているのです。

このように、誰にでも膿栓はできるものです。
 

基本的には、臭い玉(膿栓)がそこまで大きくなることもありません。

ただ、扁桃腺炎の病気を持っている人などは菌の付着が激しいため、膿栓も人よりできやすくなり、臭い玉(膿栓)も大きくなってしまうのです。
 

それが原因となり口臭が発生しているということなのです。

臭い玉(膿栓)できてしまったときは、綿棒やピンセットなどで無理に取ろうとする野はNGです。
 

敏感な扁桃腺を痛める可能性があるので、耳鼻咽喉科で臭い玉(膿栓)を取ることが望ましいでしょう。

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生理的なことが原因

普段の何気ない生活習慣が原因で、それが口臭の原因になっている場合もあります。

「しっかり歯みがきをしてるのに」…と思っている人も、もしかしたら何らかの体のサインで口臭が出てしまっているかもしれません。
 

体の生理的な原因とはどのようなものがあるのか、それぞれまとめてみました。
 

空腹時

お昼ごはんが近づいてくるとお腹が空いてきますよね。

勤務時間中だとお腹が空いたからと言って、なかなかすぐにお昼を食べるのは難しいかもしれません。
 

そんな空腹時に「口臭が臭い」と感じる人も多いのではないでしょうか?

空腹時の息が臭くなる原因は、やはり「唾液」が関係しています。
 

上記の「口が渇いているとき」と同じように、空腹時のときも唾液が減少してしまいます。

唾液が減少すると口内の殺菌力も低下してくるので、口の中の菌やウイルスの繁殖も増やしてしまいます。
 

なので空腹時の口臭の原因を解消するためには、唾液の分泌量を増やすことが重要です。

空腹時に何か食べ物を食べるだけでも、唾液の分泌量は増えます。
 

ですので、簡単に食べられる食べ物やお菓子などを少しだけでも口にすると、空腹時の口臭の臭いは改善されるのです。

空腹のときの口臭が気になるのであれば、こまめに何か食べるのも解決策といえます。

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「ダイエット臭」による口臭

正しいダイエットをしていない場合、ダイエットが原因で体臭や口臭が臭くなることがあります。

では、なぜダイエットが原因で口臭が臭くなるのか?
 

ダイエットを始めるときは、朝食を抜くなどの「食事制限を絡めたダイエット法」を行う人は多いと思います。

ですが、「運動をしないで食事制限のみでダイエットをしている人」は注意が必要です。
 

まず、食事制限をすると、体内に入る摂取カロリーが低くなるので「基礎代謝が低下」します。

そのまま食事制限をしていると、摂取カロリーがさらに減っていき、「体の中性脂肪」をエネルギーに変えていきます。
 

その際に、「エネルギー不足」と「ダイエットのストレス」などで中性脂肪が燃焼されると、体内に「ケトン体」という悪臭成分が発生してしまいます。

このケトン体が肺に運ばれてくることによって、呼吸として口から悪臭を出してしまうのです。
 

食事制限と並行して運動もちゃんと行っていれば、基礎代謝も下がらず、むしろ上がりますのでそこまで問題はありません。

このように、口臭の原因はダイエット臭が関係している場合も多いです。
 

口臭が気になるのであれば、ダイエットする時はちゃんと運動するよう心掛けましょう。

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便秘が口臭の原因の場合も

日常的に「便秘」で悩む女性も多いと思います。

口臭の原因には、実はこの「便秘」も関係していると言われているので、便秘の人は注意が必要かもしれません。
 

上手に排泄されずに体内に便が溜まってしまうと、時間が経過していくうちに「溜まった便」は有害物質を作り出すと言われています。

この有害物質が、口臭の臭いの大きな原因になります。
 

体内に溜まった便の臭いは、次第に血液にまで溶けだしてしまいます。

血液と一緒に全身を有害物質が巡ると、口臭だけではなく「体臭」からも臭いが出てしまう恐れがあります。
 

便秘が原因の口臭や体臭は強烈で、「おなら」や「うんちの臭い」がすると言われています。

もちろん体臭からも同じような臭いが発生しやすくなりますので、色々な意味で便秘はすぐに改善したいところです。
 

このように便秘が原因の臭いは、唾液や歯や舌などからくるものではなく、息や体臭からくるものです。

なので、歯を磨いたり口内を清潔にしても、臭いの解消は難しいです。
 

便秘の人はまず腸内から少しずつ改善していくことが、口臭の原因の解決策と言えるでしょう。

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ホルモンの変化が原因

女性ホルモンと口臭は一見関係ないようにみえますが、実はホルモンの変化と口臭の原因は関係があります。

特に「生理・月経、妊娠」などのホルモンの働きによって、何らかの口臭がでることがあるようです。
 

詳しい原因は明らかになっていませんが、特に排卵日前後や月経がある時期は、口内での「揮発性硫黄化合物(VSC)」が確認されることがあるそうです。

また、中1などの中学生や高校生の時期にも「思春期特有の口臭」があります。
 

これは「思春期によるホルモンバランスの変化」によるものといわれています。

成長していくにつれ「口内にある微生物」や「唾液の細菌などの変化」が原因と言われています。
 

どちらの口臭についても共通して入れるのは、「ナイーブになりやすく、イライラやストレスを溜め込みやすい時期」ということです。

なので、あまり悩み過ぎずにきちんと毎日歯磨きをして、口内を清潔に保つように心がけていくのが、口臭改善への近道といえるでしょう。

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緊張やストレス

「大事な発表」や「彼氏との初デート」など、緊張やストレスによって口が臭くなってしまうことがあります。

大切な時に限って口臭が臭ったら、逆に気持ちが焦ってしまいますよね。
 

では、どうして緊張やストレスを感じたら、口臭が発生してしまうのでしょうか?

上記でも述べましたが、緊張やストレスを感じてしまうと、やはり自律神経が影響されてしまいます。
 

それによって口の中の唾液が少なくなり、喉が渇くような症状に陥りやすいです。

このように唾液の分泌量が低下してしまうと、唾液の殺菌作用が少なくなり、口の中の細菌が増えてしまいます。
 

これが、緊張やストレスによって口が臭くなる大きな原因と言えるでしょう。

緊張やストレスでの口臭は「水分」を少しでも取ると緩和されやすいので、マメに水分補給するようにして対処するのがオススメです。

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睡眠不足による免疫力の低下

勉強や仕事後の徹夜明けや、遊びのオールの後などに「息が臭くなる」という経験をしたことはないでしょうか?

これは「睡眠不足」が原因となり口臭が発生しているのです。
 

睡眠不足による口臭は、主に2つの原因があると言われています。
 

1つ目は「睡眠不足による免疫の低下」で「自律神経が乱れてしまい唾液が減ってしまうこと」です。

前にも述べたように、唾液の殺菌効果が減ることにより、口の中の細菌が増えてしまうことから、口臭の原因になります。
 

喉が渇いたり口の中がネバネバしてきたら、唾液が減少していて口臭が発生している場合が多いので注意が必要です。
 

そして2つ目は、「胃腸の働きが弱まってしまうこと」が原因といわれています。

睡眠不足により自律神経が乱れてしまうと、食べたものも胃で消化しにくくなって、長時間胃の中に残ることになってしまいます。
 

消化不良だと、胃の中にある食べ物が異常に醗酵し始めて、悪臭のガスを発生させてしまいます。

悪臭ガスは、便秘と同じように血液に溶けだして、肺に入り呼吸として口臭から出てしまいます。
 

消化不良による口臭も、便秘が原因の口臭と同じように「悪臭を放つほど強烈な臭い」と言われています。

消化不良の口臭は歯磨きなどでは口臭が改善しにくいので、普段の口臭が気になる人は自律神経が乱れないように、規則正しい生活を心がけたほうが良さそうです。

 

余談ですが、「胃の臭いが食道を逆流して、臭いが口まで上がってくるのか?」と疑問に思う人は多いでしょう。

「胃の調子が悪いときは、息が臭い気がする」と感じたことがある人は多いはずです。
 

これに関してですが、結論を言えば答えはNOです。

食道と胃は、食べている最中以外は「弁型の蓋のようなもの」が入口にあり、構造上、臭いが込み上げてくることはないのです。
 

しかし、「逆流性食道炎」などの病気の場合には、胃の臭いが込み上げてくることもあるので、注意が必要です。

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加齢によっても口臭は臭くなる

加齢臭の始まりは、大体が男女ともに「40代頃」から始まると言われています。

男性に比べて女性は「女性ホルモンの働き」によって、加齢臭の成分の「ノネナール」が比較的少ないことから、体臭のキツさはあまり感じられません。
 

しかし「加齢によって口が臭う」こともあるので、注意が必要です。

まず、ノネナール成分による加齢臭と、老化による口臭の原因はそれぞれ違います。
 

ですが、年齢を重ねれば重ねていくほど「口の中の殺菌効果」が減少したり、体の機能が衰えていったりと、口臭も加齢臭の一つと言えそうです。

加齢による口臭の原因は、やはり唾液が減少するからです。
 

唾液があれば、唾液による殺菌効果により「口内の細菌や雑菌の増殖」を防いでくれるので、口臭も防ぐことが可能です。

なので、唾液の分泌量は多ければ多いほどいいですが、年を重ねると、カラダ全体にわたって乾燥しやすくなります。
 

皮膚だけではなく、加齢により「唾液の量」も減少してくるので、喉が渇きやすく、殺菌効果も弱まってしまいます。

特に、更年期に入る50代~60代は唾液の分泌量が少なくなることで「歯周病」や「虫歯」になりやすくなり、口臭の原因にもなってしまうので注意が必要です。

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病気が口臭の原因

口臭の原因が特に当てはまらず「まったく原因が分からない」という場合は、もしかしたら「病気のサイン」かもしれません。

実は「臓器などの病気が口臭の原因だった」ということも十分に可能性としてはあり得ることです。
 

ここでは、どんな病気が口臭と関係があるのか、それぞれ解説していきたいと思います。
 

歯周病や歯槽膿漏などの歯の病気

「生ごみやドブのような臭いがする」「腐敗臭がする」…などと感じた時は、もしかしたら「歯の病気」かもしれません。

食べカスや細菌の塊が蓄積されてできた「歯石や歯垢」を放っておくと、歯肉に歯周病菌(細菌)が付着し「歯周病」と呼ばれる歯の病気の原因となります。
 

歯周病を更に放置すると、歯周病から「歯槽膿漏」に悪化してしまう恐れがあるので注意が必要です。

この歯槽膿漏になると、強烈な激臭を発することもあり、口臭が生ごみ臭く感じたりしてしまう原因といわれています。
 

歯槽膿漏の臭いの原因は「、歯と歯茎の間の歯周ポケット」に「プラーク」などが溜まってしまうことが原因です。

この歯周ポケットが「約4ミリ以上の深さ」になってしまうと、細菌が溜まりやすくなり、臭いも強く発生してしまいます。
 

歯槽膿漏は言葉通り「膿」がでてくる場合もあるので、そうなると早めの治療をおこなったほうが良いでしょう。

歯周病や歯槽膿漏が原因の口臭は、自分で歯磨きを丁寧にすることでも改善される場合があります。
 

ですが上手く歯が磨けてるか不安な人は、臭いの元であるプラークも除去してもらえる「歯医者」に通って治療したほうが、オススメと言えます。

また、歯周病の悩みなどもあれば定期的に歯科検診をして歯周病治療るのも良いでしょう。

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胃炎や胃潰瘍などの消化器の病気

口が臭い原因の約9割が「口内でのトラブルが原因」と言われています。

しかし「歯磨きをしたばかりなのに、なぜか息が臭い」という人は、もしかしたらその口臭は、内臓系である「胃の不調」が原因かもしれません。
 

胃が原因の口臭だと、まず「逆流性食道炎」という病気が挙げられます。

通常、健康の人は食べ物を食べても、胃酸が逆流して食道を通ることはまずありません。
 

しかし何らかの胃の不調が原因で、胃酸が食道を通じて上にあがってくることもあります。

そのような場合、「ゲロの酸っぱい匂い」がしたときは逆流性食道炎の可能性が高いです。
 

また、食生活の乱れやストレスによって「胃炎」が慢性的に起きてしまう人も、口が臭くなりやすいです。

慢性胃炎は、喫煙や飲酒などによっても症状が悪化する場合があるので、口臭が気になる人は控えたほうが良いかもしれません。
 

口臭以外に「胸やけ」や「食欲不振」も感じるようですと、それは「胃潰瘍」の可能性もあります。

胃潰瘍の原因は「胃酸過多」や「ストレス」「喫煙・飲酒」などが原因とも言われています。
 

ただ、ピロリ菌が感染した場合も、胃痛が伴う胃潰瘍になってしまうこともあります。

このピロリ菌が「胃潰瘍での口臭の原因」とも言われていますが、消化器官内科で比較的簡単にピロリ菌を除去することができます。
 

しかし胃潰瘍の場合は口臭よりも、胸やけなどの方が強く症状に現れることが多いです。

ですので、胃薬などで胸やけが治らないで違和感を感じたら、病院で胃カメラなどを使い、1度検査してもらいましょう。

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肝臓系の病気

内臓系である「肝臓機能の低下」が原因で、口臭を招くことがあります。

肝臓の役割は、代謝を促したりアルコールやニコチンを分解したりと、体にとって非常に重要な役割があります。
 

肝臓機能が低下してしまう原因は、主に「お酒の飲みすぎ」「喫煙」「精神的なストレス」などが挙げられます。

肝臓機能というのは、自覚症状が出ずにが低下してしまうことが多いので、「口臭があっても肝臓と関係ない」と思う人は意外と多いようです。
 

ちなみに肝臓機能が低下してしまうと、口臭は「腐った玉ねぎのようなにおいニオイ」がすることが多いようです。

内臓系である肝臓機能を低下させないように気をつけたいところですよね。
 

また、肝臓には「体に入ってきた食べ物」を、アンモニアを発生させて「消化」しています。

そして、このアンモニアを尿に変えて体外へ排出しています。
 

しかし肝臓機能が低下してしまうと、アンモニアの力が弱まってしまって、体外へ排出しきれずに体に残ってしまいます。

体に残ったアンモニアは肺にまで到達し、アンモニア臭のある口臭が息として出てきてしまう恐れがあります。
 

「肝臓系の病気」が原因で口臭が起こる場合もあり、「体調が悪くて口臭もある」となると、病気の可能性も疑ったほうが良いかもしれません。

主に肝臓からの口臭としては、「肝硬変」や「肝がん」などが挙げられます。
 

肝硬変は肝炎が慢性化して進行してしまい、肝臓が固くなってしまう病気です。

肝臓がんを引き起こす可能性も高いので、早めの治療が必要です。
 

肝がんは年々増加傾向にあり、今では「がんによる死亡率で第3位」となっています。

口臭からアンモニア臭などがする時は、重度の肝臓系の病気にかかっていることが多いと言われていています。
 

そして、特に「肝がんの可能性が高い」と言われているので、早めに病院や医療機関で先生に診てもらうことをオススメします。

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咽頭部(のど・鼻)にかけての病気

のどや鼻などの「咽頭部による病気」が原因でも口臭が発生する場合があります。

喉は主に「上咽頭、中咽頭、下咽頭」と3つに分かれています。
 

口臭の原因となるのが、鼻と喉の間にある「上咽頭」で、ここに炎症が起きてしまうと「上咽頭炎」や「鼻腔炎」という病気になってしまいます。

この上咽頭炎の病気の原因は、「鼻や喉から細菌やウイルスが入って感染してしまうことが原因」と言われています。
 

そして、上咽頭炎による炎症が起きると、発熱や喉の痛みの他に「口臭」などもでてきてしまうことがあるようです。

この上咽頭炎は、炎症の箇所が鼻と喉の間ということもあり、発見されにくい箇所なので気づかないうちに「慢性上咽頭炎」にまでひどくなってしまう場合があります。
 

少しでも上咽頭炎の症状が出た場合は、すみやかに耳鼻科での対処が必要といえるでしょう。

上咽頭炎の治療方法は、「粘液調整薬」や「抗生物質」のほかに補助療法として「Bスポット治療」などが挙げられています。
 

「Bスポットとは上咽頭部分」を指しますが、鼻か口から「曲がった棒」などを入れ、直接上咽頭に薬を塗りこむ治療法となります。

ちょっと痛そうですね汗
 

この上咽頭炎以外の咽頭部の病気ですと、「蓄膿症」も口臭が強く発生してしまう場合があります。

蓄膿症は鼻の奥に膿が溜まってしまうため、その膿が原因で口臭を感じるという人は多いようです。
 

膿以外にも蓄膿症だと、鼻づまりのため呼吸は「口呼吸」になるので、口が常に開いている状態になります。

口呼吸だと、口内が乾燥しやすくなるため口臭も発生しやすくなってしまいます。
 

口内が乾燥して唾液が減少しないように「水分を取る」などの「口内を潤す対処」が重要といえるでしょう。

口呼吸がクセになってしまっている人は、喉が乾燥しやすいので「ウイルス」も侵入しやすくなってしまいます。
 

ウイルスに感染してしまうと、口臭だけではなく病気も引き起こしかねないので、なるべく鼻呼吸を意識すると良いでしょう。

鼻や喉の病気は呼吸と近いこともあり、口臭を引き起こしやすいです。
 

ですので、何らかの異変を感じたらすぐに病院で診てもらうことが重要です。

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糖尿病

実は「糖尿病」でも口臭が発生してしまうことはあります。

糖尿病と口臭は全然関係ないように感じますよね?
 

では、なぜ糖尿病は口臭とどんな繋がりがあるのでしょうか?

知っている人も多いと思いますが、糖尿病は「遺伝」や「生活習慣」によって発症します。
 

「体内の糖」が上手く体の外へ排出されず、体内に残ってしまい、血糖値の数値が高くなってしまう危険な病気です。

そんな糖尿病の口臭には「りんごの腐ったような臭い」が特徴的です。
 

この甘い匂いは「アセトン臭」とも呼ばれています。

糖尿病の口臭の主な原因は、「インシュリン」という成分が原因です。
 

糖尿病は糖をエネルギーに変える役割をもっている「インスリン」が不足してしまう病気です。

そのため糖をエネルギーに変えることができないので、代わりにインシュリンは「脂肪やタンパク質を分解すること」でエネルギーを作ろうとします。
 

このとき、脂肪やタンパク質を分解する際に「ケトン体」という物質が作られます。

その中にある「アセトン臭」が、口臭や体臭として出てきてしまうのです。
 

このアセトン臭が口臭の原因だけではなく、糖尿病は「ドライマウス」にもなってしまうことから、口臭も出やすくなってしまいます。

糖尿病は口が渇くと、血糖値が上がり血圧が高くなってしまいます。
 

そうなると細胞の水分が減ってしまうことで唾液の減少につながり、さらにドライマウスになってしまうことで口臭を引き起こしてしまいます。

糖尿病は遺伝だけではなく、「生活習慣」によってもなる病気です。
 

糖尿病にならないためにも、普段から味の濃い食事ばかりとらないように、規則正しい生活をしていくようにしましょう。

それだけでも糖尿病は予防できます。
 

糖尿病の疑いがある人は、特に食事面に気を付けて予防していきたいところです。

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食べ物や飲み物、嗜好品が原因

食べ物・飲み物・嗜好品などで息が臭くなることがありますよね?

それが好物や習慣だと「口臭が気になるから」といっても、なかなか止めることは難しいと思います。
 

ここでは口臭の原因となる食べ物や飲み物、嗜好品についてまとめてみました。

 

■ニンニク

口が臭くなる代表的な食べ物といえば、やはりニンニクです。

ニンニクの臭さは、「アリイン」という成分がニンニクに含まれていて、それが臭いの元だと言われています。
 

何もしなければニンニクも臭さはないですが、調理で潰したりするときに、アリインがアリナーゼという酵素と反応して「アリシン」という物質に変化します。

アリシンに変化してから、あのニンニクのニオイが出始めるというわけです。
 

ニンニクは、大体が食べ始めた1~2時間後に口臭が出始めると言われています。

ガムや林檎ジュース、牛乳を飲んでもなかなかニンニクの臭いは取れないですよね?
 

なぜならアリシンという物質は、口の中に入ったら「血液に溶け、血流から全身を巡っていく」からです。

胃からニンニクのニオイが口臭として表れるのではなく、肺から呼吸としてニンニクの臭いがでてくるのです。
 

なので、仮にアリシンが体内に入る前に分解しておけば、ニンニクによる口臭は収まる可能性が高いです。

そこでニンニクの口臭の予防法としては、「ニンニクを食べる際に、緑茶を一緒に飲むこと」がオススメです。
 

緑茶には消臭効果があるので、アリシンの臭いの成分も一緒に消してくれる効果が期待できます。

また、当たり前ですが「食後に歯磨き」をすることで、さらに口臭が目立ちにくくなります。
 

どうしても口臭が気になるのであれば、ニンニクを食べた後はササッと歯磨きもするのも良いでしょう。

 

■納豆

「納豆」という食べ物は独特な臭いがしますから、「あの匂いが苦手」と食べられない人も多いでしょう。

この納豆の臭いの原因は、「納豆菌が醗酵したことによるアンモニア臭」です。
 

納豆が古くなればなるほど、アンモニア臭も強くなっていきます。

臭いが強いので朝食などで納豆を食べた場合は、口内で臭いが残ってしまいます。
 

ですが、納豆はニンニクと比べて体内で吸収されることはなく、口内だけに臭いが残る場合が多いです。

なので、納豆の場合ですと比較的簡単に口臭を取り除くことが可能です。
 

納豆による口臭を消す方法としては、やはり納豆を食べた後に「歯磨き」などで納豆の残存などを残さないようにすることです。

そうすれば、比較的容易に納豆による口臭の臭いは消すことができるでしょう。

 

■チーズ

女性の多くはチーズが好きですよね?

ランチなどでニンニクは控えても、チーズ入りのランチを好んで食べたりしていませんか?
 

実は口臭が強い食べ物には「チーズ」も挙げられています。

ただ、チーズを食べた後の口臭は一時的なもので、その一時的に出る口臭を「外的口臭」と言います。
 

外的口臭は、主に「タンパク質のアミノ酸」が多く含まれている食べ物から口臭がでると言われています。

具体的には、チーズの「メチオニン」や「システインの硫黄系アミノ酸」と「バクテリア」が反応して口臭の原因となってしまうのです。
 

チーズによる口臭は一時的なものが多いので、口臭の治し方としては、食べた後に歯磨きや口臭予防ガムなどを食べるだけでOKです。

 

■ネギ、玉ねぎ、ニラ

免疫力を高める「ネギ」や、血液をサラサラにしてくれる「玉ねぎ」や「ニラ」。

毎日の食材にかかせない食べ物ですが、これらも食べすぎによって口臭が出てしまう恐れがあります。
 

なぜならネギ・玉ねぎ・ニラには、それぞれに「アリシン」が含まれているからです。

ニンニクと同様に「ネギ・玉ねぎ・ニラ」にはアリシンが入っているので、大量に食べた場合は、なかなか口臭をなくすことはなかなか難しいかもしれません。
 

アリシンが体内に吸収されてしまうと、口臭が消えるまでに約半日かかると言われているからです。

では、そんなネギ・ニラ類の口臭を治す方法はあるのでしょうか?
 

まず、口臭予防として「玉ねぎスライス」などの料理は、あらかじめ「水にさらしてから調理」をすると、アリシンを減らすことができるので口臭予防にもオススメです。

ただ、食堂や定食屋で食事した場合は、そんなことまで手が回りません。
 

その場合、「口臭を抑える食べ物」として、ほうれん草やパセリを一緒に食べたり、林檎ジュースや牛乳などを飲むことで、ネギ・ニラなどの口臭を防ぐことも可能です。

口臭が気になる人は、一緒にこれらの食べ物を一緒に注文し、摂取してみるのも良いでしょう。

 

■ラッキョウ

ラッキョウは特に夏の時期のビールやカレーなどによく合いますよね。

ラッキョウには食物繊維が多く含まれていて、疲労回復にも効果があると言われています。
 

しかし食べる前の匂いからけっこう強烈なので、「ラッキョウを食べたいけど、口臭が気になって食べれない」という人も多いのではないでしょうか。

ラッキョウにも、ニンニクや玉ねぎに含まれている「アリシン」が入っています。
 

なので、ラッキョウを食べた後にそのままの状態でいると、口臭として匂いが出てしまう恐れがあります。

ラッキョウには食物繊維も豊富なので、食べ過ぎてしまうと消化できずに、腸に溜まってしまうこともあるようです。
 

腸に溜まると悪臭のガスが発生しやすく、口臭だけではなく、臭いオナラも出やすくなってしまいます。

ラッキョウの口臭を消す方法としては、やはりアリシンを分解するために、一緒に緑茶を飲むと良いでしょう。
 

歯に食べカスが残らないように、可能なら食後の歯磨きもすると、さらにラッキョウの口臭には効果的です。

 

■キムチ

美肌作りにはかかせないと話題になっている「キムチ」。

「豚肉、チゲ鍋、納豆」などと一緒に食べることで、さらに美容効果が高まるとも言われています。
 

「脂肪燃焼」や「便秘の解消」の効果も期待できるキムチですが、その分、匂いも強烈な臭いがしますよね。

夕食にキムチを食べると、キムチの臭いは翌日まで残ると言われているので、次の日の早朝などから約束がある人は控えなければなりません。
 

そんなキムチの臭いの原因は、色々な食材を混ぜ合わせて発酵させた「発酵臭」と「ニンニク」です。

この二つが混ぜ合わさることにより、キムチ独特の臭いができます。
 

前にも述べたようにニンニクの口臭は、歯磨きだけで取り除くことは難しいです。

体内の血液と混ざる前に分解しなくてはいけないので、予め「今日キムチを食べる」と分かっていれば、食べる前に牛乳を飲むと良いでしょう。
 

特に牛乳に多く含まれているタンパク質は、胃の中に入ると膜を張ったように悪臭を包みこんでくれる働きがあります。

牛乳を飲むタイミングを間違えると、効果も薄れてしまうので、なるべくキムチを食べる前に飲むことが、口臭予防には効果的です。

 

■コーヒー

「朝にコーヒーを飲む」という習慣がある人は多いと思いでしょう。

眠気覚ましにもなるし、コーヒー好きの人は『豆から挽いてコーヒーを味わう』なんて人もいるのではないでしょうか?
 

しかし、コーヒーを飲んだ後は独特な口臭が気になるはず。

コーヒーの口臭の原因は、舌の表面の「舌苔にコーヒーの成分が着色してしまうこと」だそうで、これが主な原因となり口臭が発生してしまうようです。
 

また、苦く刺激の強いコーヒーを飲むと「酸性」が口内に広がるので、口内のバクテリアが増殖しやすくなります。

それによっても、口臭の原因となってしまうようです。
 

そのほか、空腹時にコーヒーを飲むと「カフェイン」によって胃が活性化し、胃液がでます。

これによって口臭にも繋がるので、空腹時でコーヒーを飲むことは避けたほうが良いかもしれません。
 

コーヒーによる口臭対策としては、まずコーヒーをたくさん飲む人は飲む回数を減らしたほうが良いでしょう。

飲んだ後は、水で口をゆすぐときに、舌を上アゴにこするようにすると、舌の表面の汚れも落ちるのでオススメです。
 

歯磨きや口をゆすぐ時間のないときは、キシリトールのガムなどを食べるの良いでしょう。

これにより、酸性になってる口内を元に戻す働きが期待できます。

 

■アルコール・お酒

飲み過ぎたその日や次の日に、仕事先や家族から「口が酒臭い」と言われたりすることはないでしょうか?

アルコールやお酒での口臭の原因は、「アセトアルデヒド」という「二日酔いの原因でもある有害成分」が原因と言われています。
 

このアセトアルデヒドの成分が体に入ると、血液を循環して肺に到達することから、口臭や汗がとても臭くなってしまいます。

また、お酒を飲むと喉が渇きやすくなりますよね?
 

それはアルコールを飲むと利尿作用が働くため、口内だけではなく体全体が軽い脱水症状に陥っているからなのです。

口が渇くと唾液の分泌量も少なくなることから、口内に菌が発生しやすいため口臭も強くでてしまいます。
 

アルコールやお酒による口臭を消す方法としては、第一に「飲み過ぎないこと」です。

そして、空腹でアルコールを飲まずに「おつまみ」なども食べながらお酒を飲むと良いでしょう。
 

「ほうれん草のお浸し」や「枝豆」などが、口臭予防にもなるのでオススメです。

また、こまめに水を取ることで「口内の乾燥」や「唾液の分泌量が低下すること」も防げるので、水も適度に飲むようにしましょう。
 

お酒を飲み過ぎてしまった次の日などは、休肝日などを作るのも口臭対策に繋がります。

口臭が気になるほとは、できるだけ「肝臓を休ませる日」も作るようにすると良いでしょう。

 

■タバコ

喫煙者にとってタバコはなかなか「止めたくても止められないもの」ですよね。

ですが「タバコを吸った後の口臭が気になる」といった場合は、一体どのような改善方法があるのでしょうか?
 

そもそもタバコでの口臭の原因は、「タール」と「ニコチン」がほとんどです。

まず「タール」についてですが、いわゆる「ヤニ」のことです。
 

よくタバコのフィルターに茶色いシミみたいなものが付着していますよね。

これの正体はヤニですが、舌や歯だけではなく「歯石」や「歯垢」にも付着してしまいます。
 

なので、このヤニの匂いが口内に残り、口が臭くなる以外にも「歯が茶色く変色する原因」にもなるのです。

続いて「ニコチン」に関してですが、ニコチンは主に中枢神経系に作用するのでニコチンにより「タバコの中毒性」を引き起こします。
 

肺に入ったニコチンは毛細血管を、収縮したり血圧を上昇させてしまう働きがあります。

それによって、口内での血液の循環が悪くなり、唾液の分泌量を抑えてしまいます。
 

唾液の分泌量が抑えられ減少してしまうと、口内の酸素濃度が低くなってしまうことから「揮発性硫黄化合物」が発生してしまい、口臭の原因となります。

また、口内の酸素濃度が低くなるとドライマウスにもなりやすいです。
 

口がすぐに乾いてしまうことによって、口臭を引き起こしてしまうこともあります。

口臭が気になる人は、唾液が減少しないように注意が必要です。
 

タバコによる口臭の治し方としては、「タールによる口内の臭いを取り除くこと」と、「ニコチンによる唾液の減少を防ぐこと」が重要です。

そのためには、「歯磨き・舌磨きをこまめに行うこと」や、「水分を欠かさないこと」が大切です。
 

歯磨きも「甘い香りがするもの」だと、悪臭と混ざって逆効果になり兼ねないので、キシリトール入りの歯磨き粉がオススメです。

唾液の分泌量も増やすためには「水分」をマメに摂ることも忘れてはいけません。
 

コーヒーや緑茶だと、利尿作用も強いことから、唾液の分泌量が低下してしまう恐れがあります。

タバコの口臭対策には、できるだけ水を飲むようにしたほうが良いでしょう。

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遺伝や体質が口臭の原因の場合も

一般的には遺伝によって口臭が出るということはありません。

しかし、例外で「口臭が出る遺伝と体質」は、実はあるのです。

口臭の遺伝と体質とは一体どのようなものがあるのでしょうか?
 

唯一、口臭が遺伝してしまう病気は、魚臭症(トリメチルアミン尿症)というものです。

これは「生まれつき口臭や体臭が、魚臭くなってしまう病気」です。
 

この病気の原因はすでに解明されており、原因は食べ物などに含まれている「トリメチルアミン」という魚の臭いがする物質を遺伝的に分解できないため、口臭として出てしまうことが原因です。

劣性遺伝が発病の原因とも言われているので、唯一口臭が遺伝してしまう病気になります。
 

この魚臭症の口臭の治し方は、これといった治療方法がまだありません。

予防として、トリメチルアミンが含まれているものを食べないという「食事制限」か、「抗生物質」などで一時的な治療をする程度となってしまいます。
 

主に思春期での発生が多いと言われているので、魚臭の口臭が頻繁に起こるような場合は病院で一度診てもらうことをオススメします。

また、口臭ができやすい体質としては「元から扁桃腺が大きく、膿栓が溜まりやすい体質」や、「裂溝舌」といって「舌の真ん中あたりに裂溝がある場合」などは細菌が溜まりやすいため、口呼吸したときに口臭が強くあらわれる場合があります
 

歯並びなどが悪い場合も、歯ブラシが上手く当たらず、磨き残した食べカスなどによって虫歯ができやすくなってしまうことが、生まれつきの体質として挙げられます。
 

しかし「体質」は遺伝とは違い、しっかり口臭ケアをすれば改善できます。

規則正しい生活を送りながら、しっかり歯磨きをして日頃から口内ケアに努めていけば、口臭が出る体質でも口臭は気にならなくなるのではないでしょうか?

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朝起きて口が臭いのはなぜ?

寝起きの口はどうして臭いのでしょうか?

朝の始まりはスッキリとした気分からスタートさせたいですよね。

寝起きの口臭の原因とその改善方法についてまとめていきたいと思います。
 

寝起きの口臭の原因は、「睡眠中の唾液の減少が原因」で口臭が出てしまうのです。

唾液が減少してしまうと、口内の細菌などが繁殖しやすくなります。
 

さらに歯磨きでの磨き残しがあると、食べカスなどが細菌のエサになってしまい、繁殖もさらに増えていくことになってしまう可能性も高いです。

また、普段は口呼吸で寝てしまう人も、朝の口臭が強いと言えるかもしれません。
 

口を開けて寝ると、寝ている間に乾燥した空気が口内に入って唾液が渇いてしまいます。

そうなると唾液の殺菌力なども弱まってしまい、細菌が増えることによって、結果的に朝起きたら口が臭い原因となってしまいます。
 

毎日口を開けて寝てしまう人は、なるべく鼻息で呼吸するクセをつけるようにしたほうが、寝起きの口臭が軽減される可能性が高いので、意識してみましょう。

鼻呼吸に上手くシフトチェンジできないときは、もしかしたら鼻が詰まっていたり、口呼吸に慣れてしまったことで口元が緩んでいるかもしれません。
 

ちなみに、口元の筋肉を鍛えることで、鼻息で寝ることができるようになります。

また、それにより朝の口臭だけではなく「いびき」も治るかもしれないので、気になる人は一度試してみるのも良さそうです。

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子供の口臭の原因は?

子供の口臭の原因にはいろいろな要因があります。

その頻度によっても口臭の原因がかわってくるようです。

1番の原因としては、やはり「歯の磨き残し」や「虫歯」によって口臭がでてしまう可能性が高いです。
 

幼稚園などの小さい子供のうちは、子供が歯磨きしてもその後に仕上げとして、犬や猫のように再度細かく磨いてあげたりする母親も多いと思います。

しかし大きくなるにつれて、一人で歯を磨く子供も多いのではないでしょうか?
 

そんなときにやはり磨き残しがあると、食べカスなどが口内に残っていて細菌が繁殖したり、虫歯や歯垢が原因で口臭が臭くなる恐れがあります。

また、子どもが「口を開けて寝る習慣があること」も口臭の原因になります。
 

「朝起きた時に子供の口臭が気になる」という人は、もしかしたら口呼吸で寝ていることが原因かもしれません。

前にも述べたように、口をあけて寝てしまうと、口内が寝ている間に乾燥してしまい、唾液の分泌量が減ってしまいます。
 

唾液が減ると口内の殺菌力も弱まるので細菌が増え、食べカスなども菌が増えたことによって醗酵してしまい、口臭の原因となってしまいます。

そして、子供の口臭の原因には「ストレス」によっても口臭が出る場合もあります。
 

「子供の口臭が匂ったり、匂わない日もある」…なんていう場合は、子供自身の心理的な何かが原因の可能性もあります。

ストレスや緊張した状態が続いてしまうと、唾液の量も減ってしまいます。
 

特に思春期の子供は、対人関係での悩みやストレスも多くなるので、知らない間に何らかのストレスが溜まっているのかもしれません。

子どもの口臭を治す方法としては、子供の生活習慣を一度見直してみるのが良いでしょう。
 

歯磨きのチェックや口呼吸していないかなどをチェックすることで、もしかしたら口臭は改善されるかもしれません。

口臭を消す方法として、唾液が減少している場合などのときは、水分をよく摂ることが効果的です。
 

水分を取ると、口内の唾液の分泌量が増えるので乾燥を防ぐことができます。

これは子供の口臭にも同じことが言えます。
 

また、もし「子供の口に距離が近いと臭い」と感じる人は、手始めに一度歯科検診などに連れていき、虫歯や歯垢などのチェックから初めてみても良いかもしれません。

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自分で簡単にできる!口臭チェックの仕方

他人には、自分の口臭の臭いを聞くことは、なかなか勇気がいりますよね。

しかし、好意で職場の人や友達などに「口が臭い」と教えてもらっても、やはり少しグサッと傷つくところでもあります。
 

そんなデリケートな口臭の悩みですが、簡単に口臭を自分で確認する方法が、実はいくつかあります。

まず、口臭が気になるときは「手の甲や手の平」を舐めてみましょう。
 

そして、舐めた部分の唾液が乾ききってから、再度臭いを嗅いでみると、「口臭と同じような臭いがする」と言われています。

これによって「自分は口が臭いのかどうか?」が、ある程度判断することができます。
 

もちろん口臭がない人は無臭ですが、口臭がある人は臭く感じてしまうので、何かしらの口臭ケアが必要となるかもしれません。

また、「コップやビニール袋に自分の息を溜め込む」という口臭チェック方法もあります。
 

この場合、「朝起きた後すぐの口臭」と「食事後の口臭」では多少違ってくるので、口臭が気になる人は「状況が変わったとき」などに何度か試すと良いかもしれません。

外出先だったり、めんどくさがり屋の人は、上記の口臭セルフチェックが難しい場合もあるでしょう。
 

そんなときは「市販の口臭チェッカー」も試してみるのがオススメです。

口臭チェッカーに息を吐くと、口臭の原因とも言われている「硫化水素」などを測定器で計測し、何段階かに分けて臭いをチェックすることができます。
 

値段も比較的お手頃なものが多いので、仕事の打ち合わせや大切なデート前などに、簡単に口臭をセルフチェックすることが可能です。

しかし、口臭チェッカーは臭いの強さは測定できても、「どんな臭いがしているのか?」までは判断できません。
 

口臭があると感じたら、「どんな臭いの口臭なか?」ということでも口臭の治し方は違ってきます。

ですので、口臭チェッカー以外にも上記で紹介した方法も試し、ちゃんと自分に合った「自力の口臭の改善方法」を見つけていきましょう。

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口臭対策・予防法として知っておきたいこと

日頃からの「食べ物や飲み物、生活習慣」を変えることで、口臭が改善されたり、口臭の予防をすることができます。

そして今では色々な口臭対策グッズなどもあるので、併用して使っていくと口臭対策に最適でしょう。
 

ここでは、どんな口臭の治し方があるのかを、改善マニュアルとしてそれぞれ詳しくまとめてみました。
 

口臭を改善・予防できる食べ物・飲み物は?

食事をしたあとに「口臭が臭い」と感じてしまうと、人と接するのが嫌になったり、口臭が取れるまでずっと気になってしまいますよね。

ついつい「口臭がキツイ食べ物」を食べてしまった場合には、「口臭を消す食べ物や飲み物」を一緒に食べることで、口臭の改善や予防ができます。
 

もちろん、口臭に対する対策法ともなります。

どんな食べ物や飲み物が口臭予防になるのか?それぞれ見ていきましょう。

 

■緑茶、ウーロン茶、紅茶

「口臭対策にはお茶が良い」と聞いたことがある人も多いと思います。

特に「緑茶」にはポリフェノールが入っているので、口臭の予防にはオススメです。
 

ポリフェノールの1つである「カテキン」が、葉に含まれている色素や渋みを出しています。

そしてこのカテキンに「殺菌作用」があるため、口内の口臭予防にも良いと言われています。
 

ウーロン茶や紅茶にもカテキンが含まれているので、口臭対策にはオススメです。

ただ、やはり緑茶に1番多くカテキンが含まれているので、口臭対策には緑茶を飲むことが望ましいでしょう。
 

カテキンの殺菌効果は、うがい薬で有名な「イソジンと同等くらいの殺菌作用がある」と研究結果としても出ているようです。

口内の細菌も殺菌され、口臭の原因とも言われている口内の「硫黄化合物」も抑制される効果が期待できます。
 

しかし、ペットボトルの緑茶よりも「急須で入れた緑茶」のほうが、カテキンが約2.5倍も多く含まれています。

なので、口臭の治し方としては「なるべく急須から淹れた緑茶」をペットボトルなどに移し替えて飲んだほうが、口臭対策には良さそうです。

 

■牛乳、ヨーグルト

牛乳には主に、「ニンニク・ネギ・ニラなどの強い匂いがあるものに対して、消臭効果がある」と言われています。

牛乳に含まれている成分には「タンパク質」が豊富に含まているため、胃の中に入ると膜を張り、「口臭となる臭い」を包み込んでくれる役割があるのです。
 

これによって呼吸から出てくる口臭も軽減されやすくなるのです。

ただ、牛乳を飲むタイミングによっては効果が期待できない可能性もあるので、飲むタイミングには注意が必要です。
 

1番効果的な口臭を治す方法は、「食事の最中に一緒に牛乳を飲むこと」がベストです。

しかし、食べ物によっては牛乳が合わないものもありますよね。
 

その場合は、「食前か食後1時間後まで」に牛乳を飲むと、口臭対策として効果的です。

また、ヨーグルトを食べるのも口臭予防として効果が期待できます。
 

ヨーグルトは「口内の細菌を殺菌する働き」があり、雑菌の繁殖を防ぎます。

そして口内だけではなく、ヨーグルトの中に含まれている「乳酸菌」が腸の中で分解され、「乳酸」という物質を作り、腸を活性化してくれます。
 

ですので、ヨーグルトは口臭だけではなく「便秘からくる体臭や口臭の臭い」も解消しやすくしてくれます。

ヨーグルトは食後に食べると効果的なので、特に便秘の人で口臭が気になる人は、ヨーグルトも積極的に取っていくことをオススメします。

 

■キャベツなどの生野菜

ニンニクなど口臭が強い食べ物を食べてしまったときは、一緒に「生野菜」を食べることで、口臭が改善される場合があります。

それは生野菜から取れる「酵素」が関係しています。
 

酵素は体内に入ってきた食べ物を消化するにあたって、重要な役割を持っています。

もし酵素が減ってしまったり、消化できるキャパを超えてしまうと、そのまま食べ物が胃などに残ってしまうのです。
 

そうなれば、胃の中の食べ物は発酵し腸内環境は悪くなり、口臭の原因となってしまう恐れがあります。

さらに口臭の原因だけではなく、便秘の原因にもなってしまう場合があります。
 

便秘がひどくなると口臭や体臭から臭い匂いが発生してしまうので、避けたいところですよね。

また、生野菜の「茎の部分など固いところ」は、噛むと唾液がでてきます。
 

すると唾液の上昇により、口内が殺菌され、口臭防止の相乗効果となります。

逆に唾液が減少すると「口内の殺菌力」は弱まり、口臭の原因にもなります。
 

生野菜に限らず、食べ物を食べるときはよく噛んで唾液の分泌量を増やすことが大切です。

ちなみに、生野菜は加熱してしまうと栄養などが半減してしまうので、口臭対策には「生」で食べることが良いでしょう。
 

口臭を消す方法としては、生野菜のほかに、よく付け合わせや飾りなどで一緒に盛られている「パセリやバジル」などを食べるのも良いでしょう。

実は「パセリ」には高い栄養素が豊富に含まれています。
 

パセリに含まれている、「アピオール」という有機化合物が、「雑菌の繁殖を抑える効果がある」と言われているのです。

また、パセリやバジルの緑色の元になっている「葉緑素」にも消臭効果が期待できます。
 

口臭が気になるとを感じたら、積極的に食べてみるのもオススメです。

普段から野菜多めの食生活で過ごすと、口内環境や便秘の改善などにも繋がるので、生野菜は日頃から積極的に取り入れていきたいところですね。

 

■レモンやリンゴなどのフルーツ

野菜だけではなく「レモンやリンゴ、フルーツ」からでも口臭予防することが可能です。

「リンゴが口臭に効くこと」は意外と有名ですよね?
 

リンゴの皮にはポリフェノールが多く含まれていて、それが口臭予防や歯周病予防にもなると言われています。

なので、可能ならリンゴは皮ごと食べたほうが、口臭対策には良いといえます。
 

リンゴはポリフェノールの他にも「クエン酸やビタミンC」などが豊富に含まれています。

ビタミンCは精神を安定させてくれてリラックス効果が期待できるので、自律神経も整えることができます。
 

ストレスや緊張などで唾液が減少してしまうと口臭にも影響してしまいますが、リンゴを食べることによって一石二鳥で改善できますね。

リンゴだけではなく「レモンやオレンジ」などにも、口臭防止効果が期待できます。
 

レモンにはたくさんの「クエン酸」が含まれています。

クエン酸には殺菌効果があるので、レモンを食べることにより「口内の細菌などを殺菌」して、口臭を防ぐことができます。
 

また、レモンを見たり想像したりすると、自然と「酸っぱい」イメージがして唾液がでてきますよね。

唾液が出ると、口内にある細菌が唾液によって殺菌されるので、口の中の細菌の繁殖を防ぎ、口臭を防ぐことができます。
 

他にもオレンジなどが口臭対策として効果がありますが、オレンジには酵素が入っているため、どちらかと言うと「胃から醗酵した臭い」のほうを防止してくれます。

フルーツを使った簡単な口臭の治し方としては、「口臭に効くフルーツを100%ジュースとして飲むこと」で効果が得られます。
 

なので、口臭が気になる人は、食後のコーヒーなどをリンゴやオレンジジュースに置き換えてみるのも、口臭対策には良いでしょう。

 

■梅干

梅干も食べることはもちろん、想像したりして、「酸っぱい」と感じると唾液が出やすくなります。

前にも述べたように、唾液を出す「ことは口内の細菌を防ぐ役割」を持っているので、非常に大切です。
 

ドライマウスでの口内が渇いてしまう人も、梅干を食べることで唾液が出やすくなるので、口臭が改善されやすくなります。

また、梅干にもレモンと同じように、たくさんの酸っぱい成分の「クエン酸」が入っています。
 

クエン酸は口内の食べカスを分解・除去する効果もあると言われているので、口臭の対策にもなるでしょう。

口臭が気になったときに、「カリカリ梅などのお菓子」や「梅味などの飴」でも同様の効果が期待できます。
 

口臭が気になったら、梅関係の食べ物をこまめに食べると良いでしょう。

しかし、梅干をたくさん食べ過ぎると「塩分過多」になってしまうので、「口臭が気になるから」といって梅の食べ過ぎには注意が必要です。

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空腹はできるだけ避ける!

空腹時の口臭は前にも述べた通り、唾液の減少が主な原因となります。

唾液は「食後の約1~3時間後」から、だんだん減少してくると言われています。
 

唾液が減少してしまうと、口内の舌に付着している細菌によって「揮発性硫黄化合物」が口臭を発生させてしまいます。

また他にも、空腹時に胃に消化できるものがないと、膵臓の分泌液を胃で消化してしまうので、その匂いも口臭として出てしまいます。
 

しかし、胃の中の臭いが直接、胃から食道を上がって逆流してくることは、ほとんどありません。

ただ、胃の匂いは血流で巡り、肺から呼吸として口臭を発生させてしまう場合があります。
 

そのため、歯磨きなどでは消えず、やっかいな口臭といえるでしょう。

そんな空腹時の口臭の治し方は、「水分をこまめに取り、口内を乾燥させないようにすること」が望ましいでしょう。
 

口内での口臭は、唾液の殺菌力でほとんどの口臭は減少します。

また、水分を取ることにより唾液の分泌量を増やすだけではなく、口内の細菌も一緒に洗い流してくれるので、口臭にはとても効果的と言えるでしょう。
 

水分以外にも「口臭予防ガム」を噛むこともオススメです。

口臭予防ガムといえば、有名どころで言えば「クロレッツ」や「ACUO(アクオ)」「GUM」などがメジャーです。
 

ガムを噛むことによって、唾液の分泌量が上がることにより、口内の細菌を抑えることができます。

しかし、甘いガムだと虫歯になる可能性も高く、口臭改善の逆効果になる場合があります。
 

ですので、キシリトール・クロロフィル ・フラボノイドなどの成分が入ったガムなどを食べるようにしましょう。

空腹時の口臭を治す方法は、こまめに食べ物を食べることが1番良いですが、仕事中や授業中であれば、すぐに食べれる人はなかなか少ないですよね。
 

上記のように唾液の乾燥を防ぐことで、口内の口臭は改善されやすいです。

ですから、口臭が気になる人は唾液が減少しないように、日頃から水分などを気をつけると良いかもしれません。

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無理なダイエットは絶対しない

ダイエットには「食事制限」が付きものですよね。

しかし無理なダイエットをしてしまうと、口臭の原因になってしまいます。
 

前にも述べたように、空腹を感じると唾液が減少して、口内が乾燥してしまい口臭が発生してしまいます。

ダイエットによる口臭は、唾液の減少だけではなく「新陳代謝も下がること」で「口臭の原因であるケトン臭」も出やすくなってしまいます。
 

では、ダイエット中の口臭はどのようにして防げばよいのでしょうか?

ダイエット中の口臭を治す方法は、ずばり「新陳代謝を落とさずに、唾液も減少させないこと」です。
 

それは食事制限だけのダイエットをするのではなく、やはり運動も一緒にすることがオススメと言えます。

運動をせずに食事制限のみでダイエットをしてしまうと、口臭も強くなりがちです。
 

さらに新陳代謝が下がることで、リバウンドで太りやすい体質に変わってしまう恐れもでてきます。

ムリにダイエットしたらすぐに体重は落ちますが、口臭や体調も悪くなってしまっては、せっかく痩せても意味がないですよね。
 

そこでダイエット中の口臭の治し方として、「ジンジャーティー」がオススメです。

ジンジャーティーを飲むことで代謝が上がる効果があるので、ダイエット中の飲み物として効果的です。
 

唾液も飲み物を飲むことで、唾液の分泌量が増えるので、口臭にも良いでしょう。

無理なダイエットで悩みが増えてしまうよりも、自分の体に合ったダイエット方法を選び、長く続けられることが重要なのではないでしょうか?

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口内が乾燥しないよう注意する

それでは具体的に口内が乾燥しないようにするには、どのようにしたらよいのでしょうか?

前にも述べたように、口臭を発生させないためには、口内の唾液を減らさないようにしなくてはいけません。
 

唾液の乾燥を防ぐためには、定期的に水分を取ることがとても重要です。

唾液は何もしていなくても、寝ている間や緊張やストレスなどで、減少してしまいがちです。
 

そこで水分を補わないと、口内が乾燥してしまい口臭の原因となってしまいます。

水分のほかに口臭を治す方法として、「鼻呼吸での呼吸」も意識してみましょう。
 

寝ている間、口呼吸での口が開いて寝ている状態だと、口内が乾燥してしまうので、なるべく鼻呼吸で寝るようにすると朝の口臭なども軽減されやすくなります。

また、口臭を消す方法として、梅干やレモンなどを食べたり、見たりするのも唾液が増えるのでオススメです。
 

唾液の分泌量が増えるように、下記で紹介する「唾液を出しやすくするツボ」などを押してみるのも、口内の乾燥予防には良いでしょう。

 

■唾液を出しやすくするツボ

肩こりや緊張などに効くツボがあるように、実は「唾液の分泌を促進するツボ」もあります。
 

口臭には唾液の分泌量は非常に大切ですので、水分を取ることができない場合のときなどに押してあげると、口臭改善に効果が期待できそうです。

唾液のツボの代表的な箇所は、大きく分けて3つ存在します。

 

1つ目は、「耳下線(じかせん)」と言って、耳たぶの下の「奥歯の少し上あたり」にツボがあります。

そこを指で円を描くように軽く押してあげると良いでしょう。
 

耳下腺は、サラサラした唾液がでてくることが特徴的です。

何個かある唾液のツボの中では、口臭改善にかなり効果があると言われているので、異性とのデートの直前などに押すと良いでしょう。

 

2つ目は、「顎下腺(がっかせん)」といって、顎の柔らかいところ、リンパ腺の少し手前にあります。

この顎下腺を、押すと、サラサラした唾液とネバネバした唾液がでることが特徴的です。

耳の下から顎の下まで、優しく何箇所か押して、刺激を与えるようにしましょう。

 

3つ目の唾液を出す効果があるツボは「舌下腺(ぜっかせん)」と言います。

顎先の内側にあるのが舌下腺で、ネバネバした唾液が特徴的です。

主に、緊張やストレスなどを感じたときに出てくる唾液です。
 

舌下腺の唾液は、両手の親指でゆっくり押し上げるように押してあげると良いでしょう。
 

これらの口臭のツボを知っておくと、「いざ唾液が必要!」と思ったときに簡単に押すことができます。

口臭を消す方法として、このツボも定期的にマッサージすることで、唾液の減少を防ぐことができるかもしれません。

 

■唾液を出すパタカラ体操

「口臭にはパタカラ体操が効果的!」…というワードを聞いたことがある人もいるかもしれません。

初めてパタカラ体操の名前を聞く人にとっては、唾液と一体どんな関係があるのか、全然想像もつかないですよね。
 

「パタカラ体操」とは、主に「口周りの筋肉や舌を鍛える体操」です。

このパタカラ体操は、口周りの筋肉を強化するだけではなく、口内が乾燥してしまう「ドライマウス」の改善にも効果があると言われています。
 

口臭を消す方法としても効果があるパタカラ体操のやり方は、すごく簡単です。
 

ただ単に「パタカラ」と発音するだけです。

ただし発音するだけと言っても、それぞれにしっかりトレーニングのやり方があります。
 

・パタカラの「パ」は、唇をしっかり閉じて発音する。

・パタカラの「タ」は、舌を上あごにしっかりくっつけるように発音する。

・パタカラの「カ」は、喉の奥に力を入れるようにし、喉を閉めるように発音する。

・パタカラの「ラ」は、舌先を上の前歯の裏に付けるように発音する。
 

…これらをしっかり意識して発音しないと効果があまりありませんので、ゆっくり10回くらい発音するようにすると良いでしょう。
 

このパタカラ体操をやると、唾液がだんだんでてくるので、口臭を消す方法として効果的です。

またパ、タカラ体操は口臭予防にもなりますが、「ほうれい線」が目立たなくなったり、「いびき」や「歯ぎしり」も改善できる効果があると言われています。
 

口臭とは別に、積極的に行っていきたい体操といえます。

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毎日の「歯の磨き方」にも注意!

毎日必ず「朝・晩」と食事の後におこなう歯磨き。

ですが、今ではお昼にも歯磨きをしている人が多くなってきましたよね。
 

「毎日3回歯磨きしているから平気!」と思う人もいるようですが、なんとなくササっと歯磨きをしているだけでは、口臭を防ぐことは実は難しいんです。

しっかり歯を磨いたつもりでも、口内に食べカスや細菌が残っていると、口臭の原因に繋がってしまいます。
 

歯周病菌による歯周病や虫歯予防のため以外にも、「正しい歯の磨き方」をすれば口臭を消すことも可能ですから、正しい歯の磨き方で口臭を予防していきましょう。

まず、歯ブラシの持ち方や正しい使い方ですが、強く握って力強く磨いてしまうと、歯茎や歯を傷つけてしまうので、優しく小刻みに磨くことが大前提です。
 

歯茎を傷つけないためにも、柔らかいブラシを選んで使っていくのが好ましいです。

歯の磨き方も「細かく磨くこと」が非常に大事です。
 

特に、食べカスがつまりやすい「歯と歯茎の間」を丁寧に磨いていき、歯垢が残りやすい部分を落としていきます。

歯垢が溜まると、口臭が出やすくなりますので、口臭予防としてはしっかり磨きたいところです。
 

このように、正しい歯の磨き方で歯磨きできれば、虫歯・歯の病気の予防以外にも、口臭を防止することも可能です。

口臭を治したいのであれば、毎日正しい歯の磨き方をしていくようにしましょう。

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口臭予防に良い歯磨き粉の選び方は?

口臭が気になるときは、「口臭に効く歯磨き粉」を選ぶようにするのもオススメです。

歯磨き粉にもそれぞれ入っている成分が違うので、使い方を間違えると逆に口臭が臭くなってしまうこともあるのです。
 

口臭対策に良いと言われている歯磨き粉の成分は「フッ素」です。

フッ素は虫歯を予防する働きがあると言われているので、多くの歯磨き粉の中に含まれています。
 

虫歯になってしまうと、「悪玉菌」によって食べカスが分解されるので、「酸と揮発性化合物」が口の中に発生します。

酸は歯を溶かしてしまうことから、そこにさらに食べカスが溜まり、歯垢の原因になってしまいます。
 

揮発性化合物は強い口臭を発生させてしまうので、虫歯にならないようにしっかり歯磨きしていきたいところです。

そんな「虫歯を予防するフッ素」には、虫歯菌によって溶かされた歯を修復したり、細菌に対して歯を強くする効果も期待できます。
 

細菌による体制が付くことから、「フッ素成分が入った歯磨き粉」を使い始めてから、前よりも口臭がよくなった」という人もいるようです。
 

このように、フッ素は歯を虫歯から予防する以外に、口臭を防止してくれる効果が期待できます。

ですので、是非ともフッ素が成分として含まれている歯磨き粉を選ぶようにしましょう。
 

ちなみに、「研磨剤」が多く入っている歯磨き粉は避けたほうがいいかもしれません。

歯磨き粉の成分にも多く入っている研磨剤は、コーヒーや紅茶の着色を落とす効果があります。
 

しかし、研磨剤を使い過ぎてしまうと「歯の神経」を削り過ぎてしまうため、知覚過敏などの歯の神経の病気になってしまう場合があります。

また、歯磨き粉の泡立ちを良くするために「界面活性剤」が多少含まれていますが、実は界面活性剤は唾液を減少させてしまう場合があります。
 

ですので、界面活性剤が過剰に入っている歯磨き粉は、口臭には逆効果になることがあるのです。

「泡立ち」や「歯磨き粉の香り」などを重視して歯磨き粉を選んでしまうと、気付かないうちに口臭を発生しやすくしてしまうので、注意して選ぶようにしましょう。

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デンタルフロスや歯間ブラシもおすすめ

歯磨きだけでは落とせない汚れは、「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」も使って汚れを落としましょう。

歯と歯茎の間には、どうしても歯ブラシでは落としきれない歯垢などが残りやすいです。
 

歯垢が残ってしまうと口臭だけではなく、虫歯や歯周病の原因にもなってしまうので、しっかり歯の隙間も磨くようにしていきましょう。

歯と歯茎の間の汚れを取るデンタルフロスは、いわゆる「糸ようじ」みたいなものです。
 

糸を歯の間にこすりつけて、歯の間のしつこい汚れを落としていきます。

前後にゆっくり動かしながら、歯茎の下の方までスライドしていきます。
 

このときムリに歯の間に入れようとすると、歯茎や歯肉を傷つけて血が出てしまう恐れがあるので、鏡で確認しながら使うのがいいでしょう。

このように、歯磨きのあとに「デンタルフロス」を使うことで、「歯ブラシでは取れない歯カス」を取ることができ、口臭改善にも効果的といえます。
 

また、「歯間ブラシ」もデンタルフロスと同じように、歯と歯茎の間に入れていきます。

デンタルフロスのように「糸」ではないので、人それぞれの口の大きさに合わせて、様々なサイズがあります。
 

デンタルフロスの場合は両手を使わなければ使えませんが、歯間ブラシは片手でも容易に使えることがメリットといえます。

ただし、コスパ的には歯間ブラシよりもデンタルフロスのほうが良いといえるでしょう。
 

このように、デンタルフロスや歯間ブラシを使えば、より深い部分の歯カスまで取り除くことができます。

それは同時に口臭の改善にもつながりますので、余裕があれば是非ともやっておきたいものです。

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舌ブラシなどで舌も綺麗に

前にも述べたように、口臭の原因は「舌の舌苔」によっても強く発生してしまいます。

健康な人でも舌の汚れは多少なりあります。
 

ですが、細菌がたくさん付着してしまったり、異常な状態の舌苔だと、口臭にもとても影響がでやすいです。

そんなとき口臭を治す方法として、舌専用のブラシを使い舌清掃をすれば、付着してしまった汚れを落とすことで、口臭の予防ができます。
 

まず舌ブラシには「ブラシタイプ」と「ヘラタイプ」の2種類あります。

ブラシタイプは、細かい毛によって、舌に入り込んだ汚れを掻き出して取り除くことが可能です。
 

ヘラタイプは、ゴムヘラで広い範囲にわたって下の汚れを取り除くことが可能です。

舌の汚れを落とすのには、広範囲で汚れを落とせるヘラタイプの方がオススメです。
 

ですが、汚れ以外の細胞も落としてしまう可能性があります。

また、普段歯磨きで嗚咽が込み上げてくるような人は、ヘラタイプだと嗚咽になりやすいので、できればブラシタイプのものを選んだほうが良さそうです。
 

舌ブラシの使い方としては、鏡で下に付着している白い舌苔を確認してから、喉の奥から手前に優しくこするようにしながら繰り返していきます。

舌ブラシに汚れがついたら、洗い流して再度使用していきますが、汚れがあまり付かなくなるまで続けていきましょう。
 

目安としては「舌が薄いピンク色」になると、正常な状態と言われています。

しかし、舌ブラシによる舌清掃を1日に何度も使用してしまうと、舌を傷つけて逆効果になってしまう恐れもあります。
 

ですので、口臭対策としては「1日1回、朝起きたら舌ブラシをする」というのが効果的です。

また、舌の組織は非常に敏感なので、歯ブラシなどで舌の掃除をした場合、舌が傷ついてしまう恐れもあります。
 

舌は舌専用のブラシを必ず使うようにしましょう。

定期的に舌を磨いて、舌苔を除去していくようにすれば、口臭も改善されやすくなるでしょう。

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胃や腸を活性化させ、体内部から口臭改善を

口内をキレイな環境に努めても、胃や腸からくる口臭は、歯磨きや舌ブラシで改善することは難しいです。

例えば、食べたものが胃の不調で消化不良を起こした場合、そのまま消化せずに胃の中で醗酵してしまいます。
 

醗酵したゲロの酸っぱい臭いなどの「強い臭い」が血流にのって肺に到達し、呼吸として口臭に現れる場合もあります。

腸でも同じく、便秘などで上手く便が排泄されないと、溜まった便から有害物質がにじみ出てきます。
 

有害物質は次第に血液に溶けだし、体臭や口臭からウンコのような臭いが発生してしまう恐れがあります。

胃や腸から出た口臭の原因は、「歯磨き」や「うがい」をしただけでは解決することはできません。
 

体内部の口臭の治し方は、体内部での改善が必要です。

仮に胃からくる口臭だったら、「お酒や喫煙を控え、ストレスや心配ごとを溜めない規則正しい生活を送ること」が大切です。
 

腸からくる口臭だと、まずは「便秘の根本的な改善」が必要となるでしょう。

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口臭サプリ

体内での口臭改善は、「お酒の飲み過ぎ」や「たばこの吸い過ぎ」は控えて、規則正しい生活を送ることです。

そこで口臭サプリで一緒に体内の口臭改善をしていくこともオススメと言えます。
 

口臭対策のサプリのほとんどは、口臭の原因となる「細菌」や「体内で起こる口臭原因」を抑える効果はありません。

ですが口臭サプリを飲むことで、サプリに含まれている消臭効果や、代謝を上げやすくすることによって、一時的な口臭対策には効果が期待できるのです。
 

有名なDHCでも口臭サプリはあるほど、サプリには色々な口臭予防のサプリがあります。

例えば「香り成分のサプリメント」だと、バラ(薔薇)やペパーミントが配合されているサプリなどがあります。
 

それを体内に入れたら、体内からバラやペパーミントの香りがでるものを排出させるメカニズムになっており、口臭を抑えるような効果が期待できます。

消臭タイプだと、緑茶に含まれる「カテキン」を成分に配合しているサプリがあり、歯磨きやうがいと同じように口臭効果が期待できます。
 

市販薬などに比べ「口臭サプリは副作用がない」と言われており、体にも優しいのが特徴です。
 

口臭は、根本的な原因を解決しなければ治すことは難しいです。

しかし、口臭サプリや口臭ケアグッズを一緒に使うことで、より効率良く口臭改善ができるでしょう。

 
人気の口臭サプリについてはこのページを参考に⇒口臭ケア対策ならコレ!市販の口臭サプリおすすめランキング
 

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ストレスを溜めない規則正しい生活

「ストレスをためること」は、口臭の大きな原因となります。

他の項目でも述べたように、生活習慣の乱れやストレスは「唾液の減少」を促進してしまうので、口臭にも繋がってしまいます。
 

できるだけ普段の生活でストレスをためないようにすることは、口臭改善のための「はじめの一歩」といえるでしょう。

ストレスを溜めない方法としては、リラックスできる趣味を作ったり、定期的に運動することで、ストレス発散しやすくなります。
 

口臭の改善以外にも、心身共に健康になれますから、ぜひ進んで取り組んでみてくださいね。

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すぐにできる!即効で口臭を消す方法!

「口臭が強く出る食べ物を食べてしまった」
「寝起きの口臭をすぐに消したい!」
…こんなときに「速攻で口臭を消す」にはどうすればいいのか?
 

ここでは、即効性のある口臭対処法をまとめてみました。

 

即効性のある口臭グッズを使う!

「即効性のある口臭グッズ」を使うことで、すぐに口臭を解消できる場合もあります。

では、すぐに口臭を消す方法はいったいどんな口臭グッズを使えばいいのでしょうか?
 

ここでは、即効性のあるオススメ口臭グッズをそれぞれ解説していきたいと思います。

 

口臭ガムやタブレット

「口臭がする」と感じたときに、即効性がある口臭を消す方法として、まず「ガムやタブレット」を食べる人が多いと思います。

ガムを噛むと唾液の分泌量が増えたり、リッラクス効果や鼻呼吸効果など、口臭対策にはとてもオススメです。
 

しかし、成分に「キシリトール」が入っていないと、口臭を消す効果のガムとしては効果は微妙です。

ですので、市販のガムで口臭を消したいのであれば、キシリトールガムを選ぶのがオススメですよ。
 

タブレットなら、有名なもので「ミンティアやフリスク」などが良いでしょう。

ガムやタブレットは「口臭の原因を消臭する」というよりも、「臭いを隠す」という言い方のほうが近いでしょう
 

初対面の人に会うときなどは、一時的に口内の臭いを抑える効果が期待できるので重宝すると良いでしょう。

このように、口内の口臭であればガムやタブレットを食べると、一時的にですが口臭解消は可能です。
 

ですが、「ニンニク」など強い臭いの食事からくる口臭改善の場合は、胃の中で直接消臭してくれるものを選びましょう。

有名どころで言えば、「ブレスケア」などを飲むのがオススメです。
 

効果はだいたい約30分程の効果しか持続時間はないようですが、それでも多少は口臭を消す効果は得られるかと思います。

エチケットとしての口臭対策にはオススメです。
 

ガムやタブレットなどを何も持ってないときは「飴」でもOKです。

アメを舐めれば唾液の分泌量が増えるので、多少の口臭防止効果は得られるでしょう。
 

このように、これらの口臭対策ガムやタブレットを使用することで、簡易的な急場しのぎですが、口臭を抑えることは可能です。

値段もそこまで高いものはありませんので、うまく活用していきましょう。

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マウスウォッシュ

即効口臭が消える方法として「マウスウォッシュ」を使うこともオススメです。

有名な商品で言えば「モンダミン」などがありますので、一度は聞いたことがあるでしょう。
 

このマウスウォッシュ(デンタルリンス)は「化粧品」と「薬用(医薬部外品)」の2種類に分かれています。

まず、「化粧品のマウスウォッシュ」ですが、これは「一時的」に爽快感が期待できます。
 

しかし薬用(医薬部外品)のほうが、口臭以外にも歯肉炎などを抑える効果が期待できるので、口臭が気になる人はリステリンやモンダミンなどの薬用(医薬部外品)を選ぶと良いでしょう。

そしてマウスウォッシュのなかには、「洗口液」と「液体ハミガキ」の2タイプがあります。
 

どちらも口臭の効果は期待できますが、「洗口液」は基本的に歯磨きが不要で、口臭や歯肉炎の予防にも期待できると言われています。

さらに歯磨きのあとに洗口液を使うことで、口内の細菌にも殺菌効果が期待できます。
 

「液体歯磨き」は、歯磨き粉と同様な効果があり、液体なので口内の隅々まで予防できます。

水がなくても使用できるので、外出先でも手軽に使うことができます。
 

どちらも値段は歯磨き粉より高いですが、コンビニなどで手軽に買うことが可能です。

即効で口臭を治したい人は、普段から持ち歩いて、マウスウォッシュ使いになるといいでしょう。

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うがい薬でも口臭予防になるの?

「うがい薬」は殺菌効果だけではなく、実は「口臭予防」としても効果があると言われています。

うがい薬の成分の「ポピドンヨード」に殺菌成分が含まれており、口内の口臭のもとになっている揮発性硫黄化合物の原因物質を除去することが可能です。
 

基本的に「うがい薬のイソジン」などは、薬臭かったり、苦かったりしますよね?

その苦みや薬臭さによって殺菌効果があり、口臭も防止してくれるというわけです。
 

冬場はのどの殺菌以外にも口臭予防にもなりますので、一石二鳥のナイスアイテムといえるのではないでしょうか?

ただし、あまりうがいをし過ぎると「口がイソジン臭い」といわれかねないので注意しましょう。

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マウススプレー

マウススプレー

⇒一番人気のマウススプレーはコレ

 

口臭を予防する口臭グッズには、外出先でも手軽にできる「マウススプレータイプの口臭グッズ」もあります。

マウススプレーは、口臭予防効果がある液体を口内に噴射するだけで、口臭予防することが可能です。
 

「即効口臭を消したい」という人にはオススメですが、マウススプレーは約30分~1時間前後しか口臭解消の効果がないようです。

ただ、手軽に持ち運びもでき即効性も高いので、「人に会う直前に口臭対策したい」という人には非常に向いている口臭グッズと言えます。。
 

しかし、虫歯や歯周病などの「歯の病気」が原因の口臭だと、マウススプレーでは全然効かない場合もあるようなので、注意しましょう。

マウススプレーには「メンソール」や「柑橘系の香料」など、フレイバーも様々あります。
 

また、価格・値段も手軽なものだと300円ぐらいで購入可能です。

口臭が気になる人は、バックにマウススプレーを1つ入れておくだけでもオススメです。

 

⇒みんなが選ぶマウススプレーはコレ

 

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口内用ウェットシート

手を拭くときによく使うウェットシートですが、実は「口内用のウェットシート」もあります。

この口内用のウェットシートは「アルコールフリー」なので、口内でも安心して使えることが特徴的です。
 

また、ウェットシート自体に水分が含まれているため、口の中エオキレイにした後は口をゆすぐ必要がありません。

口内用ウェットシートの使い方は、「拭きたい箇所」の顔側を手で押さえながら、反対の手で優しく口の奥から拭いていきます。
 

このとき「人差し指」などに口内用ウェットシートを巻き付けながら行うと、比較的簡単キレイにできますよ。

シートですから、使った箇所が汚れたら「他の側面」を使うこともでき、1枚で無駄なくコスパよく口内ケアが可能です。
 

口内用ウェットシートは、歯磨きが時間がなくてできなかったときや、急いで口臭を消したいときにとてもオススメです。

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水をたくさん飲む!

水をたくさん飲むだけでも、即効口臭を改善することも可能です。

口臭の臭いを感じたとき、すぐに歯磨きできない場合や、ガムが噛めない状態のときなどあると思います。

そんなときに即効で口臭をなくす方法として、水を飲むことで多少は口臭が改善されるかもしれません。
 

口臭の原因は唾液が減少することにより、口内に細菌が増えてしまい口臭が強くなってしまいます。

なので、口内の水分を乾燥しないように注意すれば、口臭改善につながると言えます。
 

特に寝起きの口臭は、口内が乾燥状態になっていることから口臭も強くなってしまいがちです。

朝目覚めたら、まず水分を取ることが口臭を消す方法として効果的でしょう。
 

水をたくさん飲むことが苦手な人は、ポカリスエットやアクエリアスなどの「糖分が入っていない飲み物」でも代用できます。

しかし、コーヒーなどは利尿作用で体内の水分が減ってしまい、唾液の減少にもなってしまうので、口臭対策としては避けたほうが良いでしょう。
 

常に口内に水分で補ったきれいな唾液がある状態にしておけば、口臭も気にならなくなるでしょう。

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氷を舐めて口の中を冷やす!

夏の暑い時期と比べて「気温が低くなる冬」は、あまり生ごみの匂いも気にならなくなりますよね?

実は口の中も同じで、温かいジメジメしているような状態だと「細菌の過ごしやすい環境」を作りかねません。
 

また、口内が乾燥していると「唾液の分泌量」が減ってしまい、細菌が増えてしまいます。

そんなとき「氷」を口に含むと口内の温度が下がるので、細菌や悪臭をを抑える効果が期待できます。
 

大事な人との食事や、飲み会の時に口臭が気になる場合は、即効性のある口臭対策として氷を舐めてみるのも良いでしょう。

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銀のスプーンを舐める!

「銀のスプーンが口臭に効くなんて本当?」…と思う人がほとんどではないでしょうか。

筆者も疑っていましたが、実は本当です。
 

「銀」は口臭の原因の一つである「揮発性化合物」と反応して、違う物質を作ることができると言われています。

揮発性化合物は、口内の食べカスなどを細菌が分解するときに出てくる「悪臭」です。
 

銀のスプーンを舐めると、揮発性化合物が消えるため、すぐに口臭が消えると言われているのです。

しかし、銀が効果を発揮できるのは「揮発性硫黄化合物のみ」です。
 

ですので肺や、胃からの臭いは分解できません。

つまり、ニンニクなどの口臭には銀のスプーンを舐めても効果がありません。
 

ちなみに「銀のスプーンを舐める」のは、あくまでも「即効性のある口臭を消す方法」です。

ですので、銀のスプーンを舐めるよりは「しっかり歯磨き」をして口内を清潔にしたほうが、口臭は改善します。
 

あくまでも「即効で口臭を何とかしたい場合に使う苦肉の策」ぐらいの感じで考えましょう。

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マスクをする!

春は花粉症の時期、冬は風邪予防対策と、ほぼ1年中マスクをしている人も最近多くなってきたのではないでしょうか?

マスクは色々なメリットがありますが、口臭対策にも使うことができます。
 

マスクをすると、マスクをしていない時よりも「息が外に漏れること」はありません。

ですので、マスクをしていれば口臭が漏れることはありませんから、ある意味、一番の即効性がある口臭を消す方法かもしれません。
 

今は香り付きのマスクなどもあるので、その場しのぎでの即効性のある口臭対策にはオススメです。

しかし、マスクを付けることに慣れてしまうと、体調が悪いわけでもないのに、ずっとマスクに依存してしまう可能性もあります。
 

でもデートなどに毎日マスクをしていくわけにはいきませんよね?

マスクで一時的に口臭問題を解消する方法も良いですが、口臭が根本的になくなるように、口内ケアもしくは体質の改善をする努力も忘れないように。

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病院で治療!口臭は何科に行けばいい?

口臭の原因は「ほぼほぼ口内でのトラブルが原因」と言われています。

しかし、歯磨きや下磨きを気を付けたり、口臭に良い食べ物を食べたり、生活習慣を改善しても、全然口臭が取れない場合もあるでしょう。
 

口臭が気になると、毎日人と接するときも口臭が気になり、そのことで上手く話せなかったりとストレスになりかねません。

ストレスになるとさらに口が渇いて、悪循環に陥ってしまうので、病院などで早めの対策や改善が必要となるでしょう。
 

そんなときは一体何が原因なのか、病院で相談したくなりますよね?

では、「臭い息を治したい」「口臭を治療したい」と悩んだときは、何科に相談しに行けば良いのでしょうか?
 

まず、「口臭の約90%の原因は口内での虫歯や歯周病が原因」といわれていますので、最初に「歯医者・歯科医院」に行くことをオススメします。

歯石や歯垢が溜まっている場合、強烈な臭いを発生させてしまうこともありますので、早めに治療することが良いでしょう。
 

もし虫歯や歯周病が原因ではない場合、それは「体の病気」が原因かもしれません。

喉に白い塊などができていたら「耳鼻咽喉科」、肝臓や腎臓に異変を感じたら「内科」、糖尿病が原因なら「内分泌科」へ行きましょう。
 

病気にはそれぞれ特徴とも言える口臭が出るので、どんな口臭の臭いがするのかもチェックしてみましょう。

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口臭外来もオススメ!費用はいくら?

「口が臭いのを治したい」…でも原因が分からないという人は「口臭外来」がオススメです。

主に歯医者や総合病院などに「口臭治療を専門とする口臭外来」がありますが、一体どんなことをするのでしょうか?
 

また、口臭外来では「どのくらい費用がかかるのか?」も気になりますよね。

口臭外来は「唾液の検査」や「口臭測定器」などを使った検査が可能です。
 

東京都内近郊や大阪などの主要都市には、大体いくつか口臭外来専門の病院があります。

口臭外来は「約2か月で口臭を完治」させることをを目指している場合が多いです。
 

最初に「どのような口臭があるのか?」について問診票に記入しながら、口臭の原因を見つけていきます。

このときの検査はさまざまで、「口臭測定、唾液検査、口腔内検査、舌の検査、尿検査」などを、高度な機械を使って検査していきます。
 

その人の口臭の原因が判明したところで、治療と食生活の改善指導なども行います。

その後、約1~2週間に1度来院し、口臭の経過を見ていく流れになります。
 

口臭外来の検査時間は、検査する数にもよりますが、大体が約1時間程です。

さらに自由診療となるので、口臭外来は保険は適用外になります。
 

なので、口臭外来の価格は「約5~10万円前後」と高額になってしまうようです。

このように、口臭は病気ではないので、どうしても「保険適用外」となってしまいます。
 

高額治療になってしまうので、口臭外来に行く前に、まずはセルフチェックしてみるのがオススメです。

自分の口臭が「どんな臭いで、どこに原因があるのか?」が判明したら、意外と「歯医者さんでの治療」や「生活習慣や食生活の見直しすだけで改善されるかもしれません。
 

口臭外来は最終手段として、まずは自分のできるところから口臭改善を始めてみるのが良いでしょう。

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口臭の悩み!こんな場合はどうすればいい?

自分の口臭や相手の口臭などい、「人には言えない口臭の悩み」はたくさんありますよね。

では、下記のような悩みがあるときは、一体どのような対処をしたら良いのか?
 

それぞれの口臭の悩みの対処法や、口臭の解決方法を詳しくまとめてみました。
 

彼氏(彼女)とキスをしたいけど口臭が気になる…

長年連れ添った「妻や主人」のような「夫婦」だったら、口臭の臭いも気にならなくなってくるかもしれません。

ですが、青春時代や学生時代の付き合いたてのカップルだとそうはいきませんよね?
 

彼氏(彼女)とのキスの際に、口の臭いが気になる場合、どうすればいいのでしょうか?

特に付き合って日が浅いと「初キスのとき口が臭かったらどうしよう」と気になります。
 

この不安になる気持ちは、誰もが一度は想う悩みでしょう。

もし彼氏から「口臭が臭い」と直接言われたら、「口臭を指摘されたストレスで別れる」なんてことも起こり得るかもしれません。
 

「口が臭い」と、友人に指摘されることですらイヤですよね。

そうなる前に、あらかじめ「口臭の解決策や予防策」を知っておくと、彼氏(彼女)と一緒にいても口臭が気にならなくなるでしょう。

 

まず、即効性がある口臭の治し方としてオススメなのは「100%リンゴジュース」を飲むことです。

前にも述べましたが、リンゴジュースには「ポリフェノール・クエン酸・ビタミンC」などが含まれているので、口臭改善や予防になります。
 

本来はリンゴを皮ごと食べることが望ましいですが、なかなかデート中にリンゴを食べる機会は少ないと思うので、ジュースで代用することも可能です。

これにより口臭が解消され、リンゴ味のキスができると思います。
 

ミンティアやフリスクなどのタブレットですと「あからさま感」が強いですから、できればリンゴジュースのほうが自然でしょう。
 

また、口臭を気にしすぎて緊張やストレスを抱きすぎると、唾液が減少してしまい口臭が発生してしまう恐れがあります。

なので、なるべくリラックスできる状況を作ることも大切です。
 

また、デート中はキシリトール入りのガムを噛んだり、水分をマメにとるようにして、口内が乾燥しないように気を付けましょう。
 

上記で述べたものは、どちらかといえば即効性のある口臭対策です。

もし口臭が日頃から気になる場合は、まず「口臭の原因が何からくるものなのか?」を把握しなければなりません。
 

虫歯からくる口臭ならば早急に治療しないと、さらに口臭が悪化してしまうこともあり得ます。

歯科検診などが口臭改善の糸口になるかもしれないので、一度検査してみることをオススメします。

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彼氏または彼女の息が臭い…どうすればいい?

もしも彼氏・彼女の息が臭かったら…相手に口臭を指摘するべきなのか非常に悩みますよね?

「言ってあげたほうが親切だと思い伝えたら、逆に傷つけてしまい超気まずくなってしまった」…なんていうことは避けたいものです。
 

ここでは、相手(彼氏or彼女)に「口が臭い」と直接伝えないで、やんわりと改善させる方法をご紹介していきます。
 

1番オススメなのは、相手(彼氏or彼女)に「緑茶や紅茶」などをこまめに飲ませる方法です。

緑茶にはカテキンが含まれているので、口臭予防や口臭改善に期待できます。
 

前にも述べた通り、緑茶は「うがい薬のイソジン」と同等の殺菌能力を発揮すると言われています。

ですので、口臭の臭いを感じたら緑茶で殺菌できるかもしれません。
 

これを行えば、とりあえず相手(彼氏or彼女)の口臭は気にならなくなるでしょう。

ただ、逆に食後にコーヒーなどを飲んでしまうと、口臭がさらにキツくなることもあるので、注意が必要です。
 

コーヒーを飲むなら紅茶のほうが、カテキンが含まれているため口臭予防にはなります。

相手(彼氏or彼女)がコーヒー好きであれば「コーヒーの飲み過ぎは体に悪いよ」と、控えるように仕向けましょう。
 

その他ですと、「ミンティアやフリスク」などのタブレットを食べさせるのもオススメです。

キシリトール入りの成分が入っているため、口の臭いも軽減できる可能性が高いです。
 

ただ、いきなりフリスクやミンティアを相手(彼氏or彼女)に進めれば、「自分は息が臭いってこと!?」と思わせてしまうこともあります。

ですので、さりげなく「自分が食べたから、ついでにあげる」という流れにするのがオススメです。
 

ただし前にも述べたように、これらはあくまでも即効性の口臭対策になります。

元の口臭の原因がはっきり分からなければ、やはり根本的な解消にはなりません。
 

「いつまでも一緒にいたいから、口臭も治してほしい」…と直接伝えれば、本人にも気持ちが通じて、当たり障りなく口臭改善ができるかもしれません。

相手の性格にもよりますが、できれば口臭について伝えたほうがいいかもしれませんね。

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ニンニクを食べたあと即効口臭を消すには?

ニンニクを食べてしまったあとは、強烈な臭いがずっと残りますよね。

夕食にニンニクを食べてしまうと、最悪、次の日の午前中いっぱいまで口臭は消えないかもしれません。
 

では、即効性のあるニンニクの臭い解消法はあるのでしょうか?

ここでは筆者の体験談をもとに紹介していきましょう。
 

結論から言うと、お勧めは下記の方法です。
 

即効でニンニクの口臭を治す方法

1.まず、胃の中の臭いを消すブレスケアなどを大量に食べる。

2.次に、モンダミンなどのマウスウォッシュを数回行う。

3.余裕があれば歯磨きも行うと、なお良し。

4.その後、ミンティアやフリスクを大量に食べる。

5.仕上げとして口臭用ガムを噛む。

6.にんにくは体全体が臭くなる傾向があるので、デオドラントスプレーなどを全身にかける。

 

また、即効性のある方法ではありませんが、予防法についてもご紹介しておきます。

もし「ニンニクが入っている料理を食べる」とあらかじめ分かっているのであれば、食事をする前に「牛乳」を飲んでおくと口臭に効果的です。
 

牛乳にあるタンパク質が胃の中に入ると、胃の中にある嫌な臭い成分を包み込んでくれることにより、口臭を防いでくれます。

食事前に牛乳を飲むことができなくても、「食後1時間後までに牛乳を飲むようにすると効果がある」と言われています。
 

ですので、ニンニクをつい食べてしまったというときは、早めに牛乳を飲んで、口臭予防をしましょう。

ちなみに、タバコやコーヒーで臭いを紛らわそうとしても、逆に口臭がさらに強くなってしまうので、ごまかしたりするのはNGです。
 

ニンニクを食べた後は、緑茶などもまめに飲むようにして、口臭対策に励みましょう。

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重曹うがいって本当に口臭に効果ある?

口臭が気になって色々調べたりしている人は、「重曹でうがいをすると口臭が改善する」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

重曹うがいは、テレビ番組などでも昔取り上げられていたことがあります。
 

「重曹でうがいするって危険そうだし、本当に効くのか怪しい」と思うかもしれませんが、実は多少は口臭改善の効果が期待できるのです。

唾液が減少し口の中が乾燥してしまうと、口内のphが「酸性」になってしまします。
 

しかし重曹は弱アルカリ性なので、重曹でうがいすると「口内が中和されて口臭が消える効果がある」と言われています。

しかも、重曹うがいは「虫歯や歯周病にも効果」が期待できます。
 

重曹うがいのやり方は、まず500MLのペットボトルなどに「重曹小さじ半分:水100ml」の割合で入れ、重曹水を作ります。

重曹は「薬用」「食用」等のものを使いましょう。工業用の重曹を使う野は絶対にやめてください汗
 

その後、完成した重曹水で口内の隅々にいきわたるように、口の中をゆすぎます。

この時、重曹うがいだからといって「うがいをするようにガラガラしてしまう」と、実は効果が薄れてしまいます。
 

モンダミンのように「口内をグチュチュとゆすぐ」ようにすると良いでしょう。

 

口臭予防にもなる「重曹うがい」ですが、ここからは重曹うがいのデメリットについても説明していきます。
 

まず、重曹うがいはやり過ぎはNGです。

回数は「1日3回まで」にしたほうが良いでしょう。

重曹うがいをやりすぎてしまうと、歯茎や粘膜を傷つけてしまう恐れがあるからです。
 

また、「重曹の濃度を濃く作り過ぎた場合」は、口内がアルカリ性に傾いてしまい、歯石や歯垢ができやすくなってしまうこともあります。

口臭は軽減されても他の歯周病などの病気になりかねないので、重曹うがいの容量と用法は正しく使うようにしましょう。
 

このように、重曹うがいは正しくおこなえば、口臭予防に効き目があると言われています。

口臭が普段から気になる人は、朝でかけるまえに重曹うがいを試してみるのも、口臭改善には良いかもしれません。

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