adhd(多動性障害)という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。

ADHDとは一体どのような病気なのか?

この記事ではadhd(多動症)についてまとめていきたいと思います。
 

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【このページの目次】

adhd(注意欠陥・多動性障害)とは?

ADHD(多動性障害)とは

ADHD(エーディーエイチディー)とは一体どのようなものなのでしょうか?

adhd(多動性障害)は「注意欠如多動性障害」とも言われており、年相応の行動ができなくて集団生活になじめなかったり、学業に支障をきたす症状です。
 

ここ最近では、日本精神神経学会が「注意欠陥」を「注意欠如」と変更したため、「注意欠如多動症」と呼ばれることが多くなっています。

なぜ「adhd」と英語表記なのかというと、英語では「Attention Deficit Hyperactivity Disorder」となるので、略して「adhd(」多動性障害)と呼ばれています。
 

このadhd(多動症)は、

・物事の集中力が続かない「不注意」
・ソワソワして落ち着かない「多動性」、
・考える前にすぐ行動してしまう「衝動性」

…の3種類症状が見られる「発達障害の一つ」です。
 

息子や娘さんをお持ちの親であれば、自分の子どもが普段ボーっとしている事が多かったり、注意欠如が大きいと、「何らかの病気じゃないの?」と心配になることもあるでしょう。

ここからはadhdの「大まかなタイプ」をご紹介していきますので、心配な人は自分のお子さんがadhd(多動性障害)に当てはまるのかチェックしてみましょう。

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adhdはどんな症状?タイプは3つ!

adhdはどんな症状?タイプは3つ

adhd(多動性障害)というのは、大まかに「3つのタイプ」に分類されています。

では、どのような症状に分かれているのか?

それぞれ詳しくまとめていきたいと思います。
 

注意欠如型のadhd

注意欠如型のadhd

まず1つ目のタイプは「注意欠如型のadhd(多動性障害)」です。

注意欠如型のadhd(多動症)は「集中力が続かない」「注意力欠陥が目立つ」などが主な特徴と言えます。
 

独り言が多かったり、物事の優先順位が決められないなども主な症状例として挙げられています。

そのほか、歯磨きするのを忘れたり、明日の学校の用意や宿題などをすぐに忘れるという「物忘れ」も、注意欠如型のadhd(多動性障害)によく見られます。
 

自分のお子さんが普段の生活で「不注意・物忘れ」があまりに多いと、注意欠如型のadhd(多動性障害)の可能性が高いと言えるかもしれません。

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多動・衝動性型のadhd

多動・衝動性型のadhd

2つ目のタイプは「多動・衝動性型のadhd(多動性障害)」です。

多動・衝動性型のadhd(多動症)は「長い時間席に座っていられない多動性」と、「考えずにすぐに行動してしまう衝動性」などの「動作」に特徴があります。
 

ついカッとなって怒り出したり、友達とケンカをしてしまったりと、論理的思考力が周りの子どもより少し欠けている傾向が見られます。

「小学校の授業中などで落ち着きがない」「授業中に大声や奇声を出す」「テストや勉強にいつも集中できない」なども挙げられます。
 

男の子でしたら「集中力が欠けている」ということのはよく見られることですが、あまりにも度が過ぎている場合は「多動・衝動性型のadhd」かもしれません。
 

そのほか、「おもちゃなどで遊んでいてもすぐに飽きてしまう」「何かしていても、すぐに他の事をしてしまう」というような症状も多動・衝動性型のadhdに当てはまる場合があります。

また、「親の言うことを聞かず、なかなか寝ないで騒いでいる」という場合も、多動・衝動性型のadhdの要因に含まれている可能性があります。

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混合型のadhd

混合型のadhd

3つ目のタイプは「混合型のadhd(多動症)」です。

「注意欠如型のadhd」と「多動・衝動性型のadhd」の2つの症状が合わさったものが「混合型adhd」で、
「ADHDの症状の約80%は、この混合型のadhd」と言われるぐらい、全体の比率が多いのが特徴です。
 

しかし、二つの特徴が表れやすいために「早期発見しやすい」というメリットもあります。

ただし、「アスペルガー障害」と「混合型のadhd」は非常に似た部分があるため、なかなか判断しにくい傾向もあります。
 

「注意欠如」と「多動・衝動性」のどちらの特性が出やすいかは、各子供によって変わってくるようです。

 

このように、adhd(多動症)には上記の3タイプがあげられます。

この3つのタイプのうち、小学校入学前の子どもは「多動性のadhd」と「混合型のadhd」が比較的表れやすいと言われています。

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adhd(多動性障害)の症状が出るのは何歳から?

年齢によってADHDでの出方は変わる

子供の場合、adhd(多動症)は何歳くらいから症状が出始めるのでしょう?

子供の年齢別にどのようなadhdの症状が出るのか?

それぞれ解説していきたいと思います。
 

生後~1歳半

生後~1歳半のADHDの症状

まず、生まれてからすぐにadhd(多動性障害)の診断がでることは基本的にはありません。

なぜなら、「赤ちゃんはまだ、認知・言語が理解できないため、症状を判断することが難しい」からです。
 

なので、生後すぐの用事であれば、adhd(多動症)の検査もすることができません。

しかし、後にadhd(多動性障害)と診断された子供たちは、「乳児期に共通的な行動」をしているようです。
 

それは、

・抱っこを嫌がる

・目を合わせない

・なかなか寝付かない

・寝返りをうつことが多く、落ち着かない

…などの症状が挙げられています。
 

ですが、このような症状は子供であれば普通に起こり得るので、行動が当てはまるからとすぐにadhd(多動症)に結び付くとも限りません。
 

生後すぐにadhd(多動症)の疑いがある場合は非常に少数ですが、多動が気になる人は、子供の様子をまめにチェックしておくと良いかもしれません。

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幼児(1歳半から小学校就学)

幼児(1歳半から小学校就学)のADHDの症状

大体この1歳~5歳くらいの幼児期から、もっともadhd(多動性障害)が表れる可能性は高いと言われています。

我慢ができず、他の子どものおもちゃを取ったり、叩いたりと、分かりやすく行動に出るようになってきます。
 

しかし、保育園や幼稚園に通う2~3歳くらいの活発な時期だと、これだけでは判断が難しいですよね?
 

その他の幼児期のadhd(多動性障害)の特徴と言えば、

・落ち着きがなく、忘れ物が多い

・他の子供の上履きや靴を履き違えてしまう

…なども挙げられます。
 

そして、これらの行動は「口で注意」しても、なかなか治ることがありません。

なので、周りの友達とのトラブルも必然的に起こりやすくなるでしょう。
 

こうなると、親としては「自分の育て方や、しつけが悪かったのかも」…と思いがちです。

ですが、adhd(多動症)は「脳の発達障害が問題」なので、決して「親のしつけ」が悪いなどの原因ではありません。

adhd(多動症)は、先天的な脳の発達障害が原因で発症していることが多いです。
 

また、この幼児期の間でadhd(多動症)になると、他の発達障害と合併症状を起こして「言語の遅れ・言語障害」などが出やすくなる危険性もあるので、注意が必要です。

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小学生(6歳から12歳)

小学生のADHDの症状

小学校に入学すると、adhd(多動性障害)の症状はさらに分かりやすく出ます。

ですので、adhd(多動症)と診断される確率もおのずと上がります。
 

一般的にadhd(多動性障害)とちゃんと診断される年齢は、「男子が8才」「女子が12歳ごろ」が平均といわれています。
 

具体的な症状の例としては、幼児期より下記の症状が目立ってくるようになります。

・物を忘れたり、無くしたりする。

・集中力が足りずに、次々と興味が散漫になり、部屋の片づけができない。

・落ち着きがなく授業に集中できず、大声を出したり歩き回る。

・自分の怒る感情を上手にコントロールできず、友達とトラブルを起こす。

・いきなり飛び出して、どこかにいなくなってしまう。

・ゲームやテレビに熱中し過ぎて止められない。

…などが、6歳、7歳、8歳、9歳、10歳、11歳、12歳の子どものadhd(多動症)として多く挙げられます。
 

これらの行動によって、本人は悪気がない場合でも、いわゆる「問題児」として扱われる場合が多いです。

そして友達と上手くコミュニケーションが取れず、「引きこもり」や「不登校」など、二次トラブルにもなり兼ねません。
 

もし、この時期に自分の子供が「adhd(多動性障害)かな?」と感じたら、早めの対処がオススメです。

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中高生(12歳から18歳)

中高生のADHDの症状

幼児期や小学生の時とは、雰囲気も体格もガラっと変わってくる中学生、高校生。

この時は誰でも「思春期」や「反抗期」がくるので、自分の子どもの扱いに、どの親も頭を抱えることも多いのではないでしょうか?
 

adhd(多動性障害)と診断された子供にも、もちろん反抗期はやってきます。

小学生の時みたいに「できたことを褒める」「注意して片付けなどをさせる」といったことでは、感情が動かなくなってきます。
 

逆に、adhd(多動症)の子供は他の子供よりも「衝動性」が抑えられなくなるので、暴言などもつい出やすくなってしまいます。

そうなると、学校や家庭での人間関係も悪くなって悪循環に陥り、「友人が一人もいない・不登校」などになりやすいです。
 

ちなみに、意外とadhdの子供の反抗期は「母親にだけ」というような場合も多いようです。

「口うるさい」「やかましい」…なんて反抗期の時に思うことは、どこの子供も一緒ですよね。
 

それでは「反抗期になったらもう手が付けられない」…と思うかもしれませんが、意外と「父親」の言う事には耳を傾ける子供が多いようです。

adhdの子どもが反抗期や思春期に入ったら、お母さん一人で抱え込まず、お父さんにも協力を求めてサポートしてあげることが得策と言えるようです。

 

ADHDの症状を年代別にご紹介してきましたが、必ずしもこれらの行動がadhd(多動症)とは一概には言えません。

ですので、「自分の子どもの生活態度が、ADHDの症状に当て嵌まり心配」という人は、専門医などに先に相談してみるのも良いでしょう。

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子どもだけじゃない!大人でもadhd(多動症)はいる!

ADHDは大人にもいる

「成長するにしたがって、幼児期や小学生の時に発症したadhdは大人になったら治る」と思っている人も多いのではないでしょうか?

実は子供のころにadhd(多動症)の症状が出た人は「約70~80%」は「何かしらのadhdの症状が残っている」と言われています。
 

なので、発達障害の一つであるadhd(多動症)は残念ながら勝手に治ることはありません。

また、普段気にせずしていた行動も「実はadhd(多動性障害)だった」と、大人になってから気づく人もいます。
 

このように、「adhd(多動性障害)は大人になれば治るというものではない」ので注意しましょう。

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adhd(多動性障害)はほっとくとどうなるの?

adhdを放っておくとどうなる

それではadhd(多動症)を放っておくと、一体どうなるのでしょう?

前に述べた通り、大人になっても落ち着きがなく、adhd(多動性障害)の症状が表れる可能性は十分にあります。
 

社会人の場合は、adhd(多動症)が原因で「提出期限内に書類の提出ができない」「平気で遅刻して出社してくる」「仕事の作業のケアレスミスが多い」などが考えられます。

それが続けば、社会人の場合「始末書」だけでは済まされず、最悪の場合、職場や会社をクビになってしまうケースもあります。
 

就活生であれば、「面接で空気を読めない回答をし落とされる」「履歴書に誤字脱字が多すぎる」といったこともあるでしょう。

ADHDの特長の「注意力欠陥」により、車の運転などにも大きく影響を及ぼす場合もあり、「ブレーキを踏み忘れて事故を起こしやすくなってしまう」などの傾向も多いようです。
 

ちなみに、adhd(多動性障害)の人のほうが「人間関係のトラブルで離職」「結婚しても離婚」といったことに繋がりやすい傾向にあるようです。
 

このように、adhd(多動性障害)のまま大人になると、生活・仕事などで大きな問題を起こしやすくなります。

そして、自分の不注意が続くことで自分自身を責めてしまうと、「うつ病(鬱病)や不安障害」などの二次トラブルを引き起こしてしまう原因にもなります。
 

自分がadhd(多動性障害)だと気づかず、「注意力が欠けているだけだ」と思い込んでいると、同じ注意を何度も繰り返し起こしてしまいます。

もし自分の注意欠落に疑問が沸くようでしたら、早めに専門機関で医者に相談するのが良いでしょう。
 

病院などで相談すれば、adhd(多動症)の症状が改善される場合もあります。

ですので、「自分はadhd(多動性障害)なのかも?」と思い当たるフシがある人は、専門機関でまずは相談してみるのがオススメです。

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実は有名人でもadhd(多動性障害)は結構いる

有名人でもadhd(多動性障害)は多い

実は芸能人の中にもadhd(多動性障害)の人は多数存在しています。

自ら公言している人もいれば、噂などで憶測の人もいますが、一度は耳にした事がある有名人も実はadhd(多動性障害)だったようです。

 

●スティーブ・ジョブズ
スティーブジョブズ

あのiPhoneやMac、iPodで有名なappleの創始者スティーブ・ジョブズも実はadhd(多動症)だったのではないかと言われています。
 

彼は昔、教室の中で花火をしたり、殺虫剤を舐めてみたりと、adhd(多動症)の症状と思われる行動を取っていたようです。

しかし彼は、adhd(多動症)の発達障害を個性に活かし、今では名前を知らない人はいないであろう程の経営者となっています。

 

●ウィル・スミス
ウィルスミス

「メン・イン・ブラック」や「インディペンデンス・デイ」などの映画で知られている、ハリウッドスターのウィル・スミスさんも実はadhd(多動症)でした。
 

彼はadhd(多動症)であったことをインタビューで話しているそうです。

今はかなり落ち着いた印象があるウィル・スミスですが、子供の頃は授業に全く集中できず、クラスでも浮いた存在だったそうですから驚きですね。

 

●ブリトニー・スピアーズ
ブリトニー・スピアーズ

90年代~2000年代で、音楽の賞を多数獲得した洋楽歌姫も、子供の頃adhd(多動症)だったそうです。

ブリトニー・スピアーズがスキャンダルが多かったのも、adhd(多動性障害)と関係があったと言われています。
 

10代でadhd(多動性障害)と診断されたブリトニー・スピアーズは、その後治療薬を服用し、現在は上手にadhd(多動性障害)と付き合っているそうです。

 

●黒柳徹子
黒柳徹子

「徹子の部屋」などでおなじみの黒柳徹子さんも、幼少のときはadhd(多動性障害)だったと言っています。

小学生の当時、学校にある「フタ付きの机」が珍しくて気になってしまい、授業中に何度も開け閉めを繰り返し、授業に集中できなかったそうです。
 

そのほか、授業中に「木に止まっている鳥」に話かけるなどをしていたそうで、adhd(多動症)と思われる症状がハッキリと出ていたようです。

 

●セカオワの深瀬
セカオワの深瀬

人気バンドの「SEKAI NO OWARI」のボーカル・深瀬 慧さんも、過去にadhd(多動症)と診断されたことがあったそうです。

小学生の頃はなかなか授業に集中できず、成績もオール1だったようです。
 

友達とも上手くコミュニケ―ションが取れずに、中学時代もケンカが多く、不登校にまでもなってしまった経験もあるそうです。

これらの話を聞くだけだと適応障害ではないかと感じますが、実はADHDだったそうです。

 

このように、有名人の中にもADHD(多動症)だったという人は多く存在します。

他にも、舌を出した落ち着きのない写真で有名な物理学者の「アインシュタイン」や、音楽家の「モーツアルト」も、adhd(多動症)ではないかと推測されています。
 

彼らは、adhd(多動性障害)という発達障害と上手に向き合い、障害を個性に活かすことで、素晴らしい才能を目覚めさせました。

「偉人は変わった人が多い」…という言葉を耳にしますが、まさにその通りなのかもしれません。

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「自閉症・アスペルガー・発育障害・学習障害」とは違う

ADHDは自閉症・アスペルガー・発育障害・学習障害とは違う

発達障害には「adhd」「広汎性発達障害」「LD(学習障害)」の3つに大きく分かれています。

特にadhd(多動性障害)と症状が似ているのは、「広汎性発達障害」の「アスペルガー症候群」と「自閉症」です。

これらの症状は、adhd(多動性障害)と似ている症状が重なる部分が多いため、見分けることが難しいとも言われています。
 

例えば、「仕事のミス」を例に出しますと、adhd(多動性障害)の症状の人は「遅刻」や「ケアレスミス」などを起こし、怒られる傾向が強いです。
 

ADHD(多動性障害)の場合、相手との会話のキャッチボールはできますが、衝動性が抑えきれず、人が話をしていることを遮ってつい自分の話をしてしまうことが多いです。

その点、「アスペルガー症候群」は、そもそも「人とのコミュニケーションが苦手」です。
 

そのため「他人の言いたいこと」をうまく理解できずに、つい失礼な態度や失言などをしてしまい、相手を怒らせてしまうことが多い傾向にあります。

ちなみに、ADHD(多動性障害)もアスペルガー症候群も、軽度発達障害で合併症状を起こさなければ、「認知や言語の遅れはない」と言われています。
 

しかし、似たような発達障害である「自閉症」には、ADHDやアスペの発達障害とは少し違いが出てきます。

自閉症の子供には、自閉症の特徴ともいわれる「クレーン現象」が起こります。
 

クレーン現象とは1~2才くらいから出る症状で、意思表示がまだ上手にできないので「人の手を使って自分の欲求を伝える」という現象です。

例えば「飲み物を飲みたい時」には、健常児であれば自分で飲み物に指をさしたりして、周りの人に意思を伝えます。
 

ところが、認知や言語の遅れがある自閉症の子供は「意思表示が苦手」なので、母親の手を使って「飲み物が欲しいこと」を伝えようとします。

ただ、「クレーン現象をする子供は必ずしも自閉症」とは限らないので注意が必要です。
 

健常児でも、赤ちゃんならクレーン現象をすることもあるので一概には言えません。

しかし、健常児のクレーン現象は3才くらいまでに消えるので、もし1~2才でクレーン現象が見られたら、よく経過を観察する必要があるでしょう。
 

同じ発達障害でも症状はそれぞれ違うので、どの分野に「行動」や「言動」が当てはまるのか、よく違いを見極めることが大切だと言えるでしょう。
 

ちなみに、ADHD(エーディーエイチディー)は「解離性障害(離人症)」とも似ていると言われやすいです。

しかし、離人症に関しても「全く同じ病気」というワケではありません。

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adhd(多動性障害)の原因はなに?

ADHD(多動症)の原因は?

adhd(多動性障害)というのは、いったい何が原因で症状が表れてしまうのでしょうか?

ここからは「adhd(多動性障害)の原因」についていくつかまとめてみました。
 

adhdの詳しい原因は未解明

ADHDの原因は実は不明

実は「adhd(多動性障害)が発症する主な原因」は、いまだはっきりと解明されていません。

しかし、adhd(多動症)は「脳の機能障害が低下して起こる発達障害の一つ」ということは、多くの研究者の「最新の研究」でハッキリしています。
 

ですので、「親のしつけ」などが原因でADHD(多動症)になってしまうということはありません。

ただ、いくつか「ADHDの有力な原因ではないか?」とされるもはあるので、下記でご紹介していきましょう。

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adhdは脳の前頭葉の障害?

adhdは脳の前頭葉の障害かも

「脳の前頭葉」は、いわゆる「脳の司令塔」の役割となっており、「思考力・注意力・集中力・認知力」に大きく関わってきます。

そして前頭葉を活性化するにあたって、「ドーパミン(快楽物質)を出す」という過程はとても重要です。
 

褒められたり、嬉しいでき事などがあると「脳からドーパミン」が出て、「司令塔の役割」が正常に働きます。

しかしadhd(多動症)の症状を持つ子どもは、褒められることより、注意や怒られることのほうが多い場合があります。
 

そうなるとドーパミン不足で、「脳に入ってくる情報を判別・処理する能力」に何らかの「異常」や「かたより」ができてしまうのでは?と考えられています。

それによって注意力や集中力が欠けてしまうことがあるようです。
 

これがadhd(多動性障害)の原因ではないか?といわれているわけです。

adhd(多動性障害)の症状の人は「ドーパミンの不足」をADHD治療薬で補うことで集中力がアップする場合もあります。
 

ですが、一方で薬の依存症などになる恐れがあると言われています。

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食事はadhdの原因ではない

食事はADHDの原因ではない

上記でも述べましたが、adhd(多動症)の原因ははっきりとはわかっていません。

しかし、前にも述べたように「脳の機能障害で起こること」が近年では有力だと言われています。
 

そのため、adhd(多動性障害)は食品が直接的な原因なのではなく、「食べ物は特に関係がない」という意見が近年、有力です。

しかし妊娠中のアルコール、タバコ、砂糖や添加が多く入っている食事を多量摂取すると、胎児に何かしらの悪影響が出てしまう可能性は十分に考えられます。
 

ですので、妊娠中やこれから子供が欲しいという人は、健康的な食事管理をすることをお薦めします。

ちなみに、ADHDに効果があるとされている成分を食べる「食事療法」などで、ADHD(多動症)が改善されてきたという研究報告もあるようです。
 

ADHDの直接的な原因ではないとはいえ、やはり食事には気を使いたいところですね。

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必ずしもadhdは遺伝するわけではない

adhdは遺伝するわけではない

adhd(多動性障害)の原因の一つとして、「遺伝によるものでADHDが発症することがある」とも言われています。

アメリカでの研究では、両親どちらかがadhd(多動症)ならば、遺伝で発症する確率は最大約50%。
 

また、adhd(多動症)の兄弟がいる場合は、いない場合の約5~7倍で発症する確率が高くなるという研究結果があります。

しかし、親や兄弟がadhd(多動症)だとしても、必ずしも遺伝が原因でadhd(多動性障害)を発症するわけではないのです。
 

もしadhd(多動症)のDNAを先天的に受け継いだとしても、それだけで発症するのではなく、日々の生活の仕方でも左右してくるのだと言われています。

ADHDが遺伝によって発症しないかが心配な人は、「不規則な生活」や「出産前の飲酒や喫煙」は、できるだけ避け他方が良いでしょう。
 

また、低体重児で産まれた子供もadhd(多動症)になりやすい可能性があると言われています。

ですから、母体の健康管理もしっかり行うことも重要といえます。

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adhd(多動症)の自己診断チェックや検査方法

簡単にできるADHD自己診断チェック

自分の子どもがadhd(多動症)なのかどうかチェックしてみたいという母親は多いことでしょう。

実はadhd(多動性障害)は病院などに行かなくて、比較的簡単に自己診断ができます。
 

下記のチェックリストに6~7個当てはまり、半年以上その行動が目立つ場合はADHDの可能性があるので、まずはチェックしてみましょう。
 

1.落ち着きがなく、じっとしているのが苦手。
2.人の話に集中できない・話を聞けない。
3.順番を待つことができない。
4.忘れ物が多い・物をなくしやすい。
5.よくケガをする。
6.空気が読めず、自分の話を一方的にする。
7.宿題などを最後までできない・すぐ飽きる。
8.授業中などにじっとしていられない
9.集団行動ができない、友達ができない
10.「かんしゃく」を起しやすい
11.友だちにすぐちょっかいを出す・邪魔をする。
12.物事を計画的にできない
13.話を最後まで聞かず、途中で答えてしまうことが多い
14.約束などをよく忘れる
15.静かに行動できない

 

もし上記のチェック項目に8~9個当てはまるようなら、一度病院などで検査してみるのをオススメします。
 

ちなみに、この診断はあくまでも簡易的な診断となります。

リストに当てはまるからといって、100%必ずadhd(多動症)だと決まるわけではありません。
 

また、チェックに当てはまっていても、半年スパンで症状の経過を見て、改善される要であればADHDではない場合もあります。

もしチェックリストに多数当てはまってしまったとしても、ゆっくり慎重に判断していきましょう。

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adhdの子供の接し方・対応の仕方は?

ADHDの子どもの接し方

もし自分の子供がadhd(多動性障害)と診断された時、どのように接したら良いのでしょうか?

adhd(多動性障害)のお子さんは「忘れっぽい」「落ち着きがない」などが目立ちやすいです。
 

なので、親や幼稚園・学校の先生がサポートしたり、環境を変えてあげることが非常に大切です。

それにより、少しずつADHDの症状が軽減していくことが期待できますよ。
 

ここでは、最低限覚えておきたい「adhdの子供の接し方・対応の仕方」を3つご紹介していきましょう。

 

【1】きちんと褒める

ただ単に注意したり、怒る、文句を言うというのは、adhd(多動性障害)の改善にはなりません。

むしろ、劣等感を抱き性格が曲がった子になってしまい、逆効果の場合もあります。
 

日頃から「しつけ」を厳しくして、きつく注意したり、怒鳴ってしまうと、子供は劣等感を抱きやすくなってしまいます。

何か良くできたことは、少し大げさなくらいに褒めてあげるのがベストです。

 

【2】好きなことを見つける

adhd(多動性障害)のお子さんは「自分の好きなことや興味があること」には、ものすごい集中力を発揮する傾向があります。
 

子どもの好きなことを見つけてあげて、サポートしてあげると、才能を伸ばすキッカケにもなります。

そのほか自分に自信も付くので、ADHDの改善が期待できるでしょう。

 

【3】注意の仕方は穏やかに

もしadhd(多動性障害)の子どもを注意するときは、絶対に怒鳴り口調で声を荒げたりしないようにしましょう。

それによっておびえたり、劣等感を抱きやすくなってしまいます。
 

注意するときは、静かに穏やかな口調で分かりやすく伝え、「なぜ怒られたのか?」がちゃんと伝わるようにするようにしましょう。

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adhd(多動性障害)の子共に良い習い事は?

ADHDの子どもにオススメの習い事

「adhdの子供に向いている習い事」は、どんなものがあるのでしょうか?

習い事を始めたことがきっかけでadhd(多動症)の症状が改善されたり、もしくは過去の偉人のように思わぬ才能が開花するかもしれません。

習い事をすれば理解力や協調性も向上が見込めるので、子供にはぜひ習い事をさせたいところ。
 

子どもの習い事おと聞くと、男の子だと「野球やサッカー」などが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

しかし、実はadhd(多動症)の子供には、あまりチームプレイは向いていないと言われています。
 

なぜなら、練習についていけない場合や、チームに合わせて行動することが難しい(協調性がない)などの理由が挙げられています。

なので、もしadhd(多動症)の子どもに運動系の習い事を習わせたいなら、「個人競技」がおすすめです。
 

具体的には「水泳」などがオススメと言えます。

水泳は自分のペースで泳ぐことができますし、筋肉が少なくても始めやすい習い事と言えるでしょう。
 

風邪などに対しての免疫もつきますので、一挙両得です。

また、集中力を高めたいなら「習字や絵画」もオススメです。
 

そのほか、上達するのが分かりやすい「ピアノ」なども、adhd(多動症)の子供には良いでしょう。

もちろん、子どもによっては習い事には「向き・不向きがある」ので、習い事を始める際には、よく子供と相談してから習わせる事が良いでしょう。
 

このように、「社会の協調性」や「友達の輪」などを学ばせる場としても、adhd(多動症)の子供に「習い事」をさせるのはオススメといえるでしょう。

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子どものadhd(多動性障害)を治すには?

子供がadhd(多動性障害)と診断された場合、いったいどのように治す方法があるのでしょうか?

ここではadhd(多動症)を治す方法や対処法についていくつかまとめてみました。
 

療育によるadhdの治療

ADHDの療育

「療育」とは、「治療」と「保育・教育」を合わせた言葉です。

社会的に自立できるように、ADHDの子供が生活しやすくできるような環境作りをサポートするのが療育です。
 

療育は発達障害専門の病院や、民間の児童施設などで学ぶことができます。

ここからは、adhd(多動性障害)の子どもが「療育で学ぶ3つの事柄」を具体的に見ていきましょう。

 

●子どもの環境を整える

子どもの環境を整える

例えば、「注意散漫になってしまい片づけができない」などのadhd症状には、おもちゃ箱などを作り、「ADHDの子どもが片づけしやすい環境作り」をします。

毎日出したものを同じ場所にしまえば、おのずと習慣ができてきます。
 

そうなれば整理整頓が身につき、adhd(多動性障害)も改善されていくことが期待できます。

また、教室内でも、adhd(多動性障害)の子どもの気が散らないよう、「机の上に必要のない物は置かない」などの工夫をおこなうこともあげられます。

 

●ソーシャルスキルトレーニング(SST)

ADHDのソーシャルスキルトレーニング(SST)

ソーシャルスキルトレーニングを略して「SST「と言います。

SSTとは、adhd(多動症)の子どもが「生活していく上での適切な行動」を、発達障害者同士が紙芝居や遊びなどでトレーニングしていく方法です。
 

紙芝居などでトレーニングすると「遊び感覚」で楽しく身に付くことができるので、落ち着きや集中力がないADHDの子どもにオススメです。

学校や家庭などで「人と上手に付き合っていくうえ」では、adhd(多動症)の子どもにはソーシャルスキルトレーニングは必要不可欠なプログラムと言えるでしょう。

 

●ペアレントトレーニング

ADHDのペアレントトレーニング

ペアレントトレーニングとは、adhd(多動性障害)の子供ではなく「adhdの子どもを持つ親がおこなうプログラム」です。

「adhd(多動症)の子供に対しての関わり方」や、「子どもが間違ったことをしてしまった場合の注意の仕方や対処法」などを、親が学ぶプログラムとなります。
 

adhd(多動性障害)は「親と子供」が療育で学んでいくことで、より症状が緩和されやすくなります。

療育に行くことによって子供の長所をさらに伸ばすことができるので、もしお子さんがADHDと診断されたなら、一度見学に行くのもオススメです。

気軽に質問し、金あることはメモしておきましょう。

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病院の薬でadhd(多動性障害)を治療する方法

ADHDの薬療法

上記では「療育」について紹介しましたが、ADHDの治療法として主流なのは、やはりこの病院での「薬物による治療」です。

「薬でadhd(多動症)の症状が治るなんて…」と疑問に思う人もいると思いますが、海外では「ADHDの主流の治療方法」なのです。
 

脳内の神経伝達物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」不足で起こる可能性が高いadhd(多動症)。

この症状を「2種類のADHD治療薬」を使って改善していきます。
 

adhd(多動症)の薬の費用は「保険適用」なので、3割負担で処方してもらうことが可能です。

3割負担の価格帯であればお財布にも優しいですよね。
 

しかし、精神科医による心理治療」は保険適用外となりますので、注意しましょう。

もちろん、ADHDは薬だけによって完治するものではありません。
 

ですので、薬を服用しながら「療育などでしっかり子供のサポートをしてあげる」ということも忘れてはいけません。

ここからはadhd(多動性障害)の2種類の薬の特長をご紹介していきましょう。

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コンサータ

ADHD治療薬・コンサータ

adhd(多動症)の代表的なADHD治療薬の1つ目が「コンサータ」という薬です。

むやみにコンサータを服用することはNGですが、上手に使えばadhd(多動性障害)が改善される効果も期待できます。
 

コンサータという薬は、脳内の神経伝達物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」が不足してしまうことを防ぐ効能があります。

コンサータは、特にドーパミンのほうの濃度を高めてくれる薬です。
 

ただ、このコンサータを服用しadhd(多動性障害)の薬の効果が期待できた人は「全体の約70%」と言われています。
 

そして、コンサータの効能が効いているからこそ、その間に仕事や勉強が集中できるのであって、コンサータの服用を止めてしまうと、またドーパミンやノルアドレナリンが不足になってしまいます。

そうなるとadhd(多動性障害)の症状もまた出てきてしまう恐れがあります。

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ストラテラ

ADHD治療薬・ストラテラ

adhd(多動性障害)で2番目に代表的なADHD治療薬がこの「ストラテラ」です。

コンサータと同様に「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」が足りなくなるのを防止する効果があります。
 

主にストラテラは「ノルアドレナリンの濃度」を高めてくれる薬です。

コンサータもストラテラも「脳内物質の減少を防ぐ」という点では同じ働きを持っています。
 

しかし、コンサータとストラテラにはそれぞれ違う点があります。

コンサータは脳の中枢神経に直接敵に働く「中枢神経刺激薬」で、ストラテラは「非中枢神経刺激薬」になります。

なので、コンサータは指定の病院でしか購入はできませんが、ストラテラはどこの病院でも処方してもらえます。

 

このようにadhd(多動性障害)には、ちゃんと治療薬が存在するのです。

「多動症」と聞くと「鎮静系の薬」を想像しますが、どちらかといえば脳内物質を活性化させ、それによりADHDを抑える薬といえます。
 

しかし薬は、あくまでもadhd(多動性障害)の症状を抑えるのであって、「飲めば完治できる」という薬ではありませんから注意しましょう。
 

もちろん、ADHDの薬をやめてしまえば、ADHDの症状がぶり返してくることは否めません。

長期間服用していれば、それだけ「薬の副作用」も出てきますので注意しましょう。

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覚えておきたい!adhd(多動症)の薬による副作用

ADHD治療薬の副作用

ここからは「ADHD治療薬の副作用」についてご紹介していきます。

adhd(多動性障害)と診断されたら、病院で比較的簡単に薬が処方されるかもしれません。
 

しかし、どの薬にも「投薬すれば必ず副作用がある」といっても過言ではありません。

では、ADHD治療薬であるコンサータとストラテラはそれぞれどんな副作用があるのでしょうか?

 

【コンサータの副作用】

コンサータの副作用

まずコンサータの場合は、脳の中枢神経に直接働くので、ストラテラより即効性が期待できます。

しかし即効性がある分、副作用も早めに出てくる可能性があります。
 

コンサータの副作用としては、「食欲不振、不眠・睡眠障害、動機、息切れ」などが主な副作用の症状となります。

また、ひどいと「上気道炎症」「アレルギー性結膜炎」「アレルギー性鼻炎」などを併発する恐れもあります。
 

その中でも「食欲不振」が比較的多く症状で出てくるようです。

「コンサータを服用した約4割の人が食欲不振」となり、子供の場合では「約12%体重が低下した」という統計もあります。
 

その理由は、コンサータは服用してから約1~2時間後に効果が表れ始め、約12時間ほど効果が持続するからです。

1日効果を持続させるために朝に薬を飲んだとしたら、薬の血中濃度が濃くなる「お昼どき」ぐらいに、多くの場合副作用が出始めます。
 

そのため、給食やお弁当を残してしまい、体重が落ちてしまうというワケです。

これは子供の成長の妨げになる危険性もあるので、要注意といえるでしょう。

このように、コンサータの主な副作用は食欲不振などが例に挙げられます。

 

【ストラテラの副作用】

ストラテラの副作用

ストラテラの主な副作用は、「頭痛」が症状として出る場合が多いです。

ただ、ストラテラはコンサータよりも脳内への刺激が少ないので、副作用も依存性もその分低くなると言われています。
 

しかし、ストラテラは「不注意や多動性の改善」の効き目が出始めるのに約2週間ほどかかると言われています。

さらに、薬の効果が安定してくるまでには約6~8週間かかると言われています。
 

このように、ストラテラは安全性が高い分、効果が表れるまでに時間がかかります。

ただ、副作用の症状は「頭痛」ですから、子供にとってはかわいそうな症状かもしれません。
 

ちなみに、稀にストラテラを服用して「興奮したり攻撃性が高くなる」こともあるそうなので、服用している際は十分に注意が必要かもしれません。

 

ADHD治療薬の副作用についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

正直、どちらの治療薬も一長一短ではないかと思います。
 

何よりも、小さい子供に薬を飲ませ続けるのは、成長の妨げにならないか不安は募ります。

よく医師と相談したうえでADHD(多動性障害)の薬を飲むかどうか決めたほうが良いでしょう。

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リタリンという薬は危険!?

リタリンという薬は危険

昔、adhd(多動性障害)の処方薬にリタリンという薬が、ADHD(多動症)の主な対処法として処方されていました。

このリタリンには「メチルフェニデート」という成分が入っています。
 

このメチルフェニデートはアンフェタミンに似た「神経中枢刺激薬」です。

しかし、実はこのアンフェタミンは「日本で覚醒剤に指定されている危険な成分」だったのです。
 

その類似した成分を含んだ「リタリン」をadhd(多動性障害)と診断された子供たちに処方していました。

リタリンは副作用も強く、依存性もとても高いです。
 

現在は日本では処方は禁止されていますが、海外ではまだ使われているところもあるそうです。

ですので、知識もなしに海外などからADHDの薬を輸入して子供に飲ませるということは、絶対にしないようにしましょう。

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副作用がないadhdサプリのが薬より安心?

adhdサプリのが薬より安心

病院での治療薬は「薬」ですので、やはり効果が早く、adhd(多動性障害)の改善にも期待できるかもしれません。

しかし上記でも述べたように、薬には何かしら「副作用」が必ずありますから、子どもにADHD薬を飲ませるのはとても怖いですよね?
 

小さいお子さんがadhd(多動症)と診断された場合、ADHD治療薬よりも「ADHDサプリを飲ませる」という選択肢もあります。

最近では乳酸菌サプリなどがブームですので、サプリメントも昔よりは身近に感じる人も多いでしょう。
 

ADHDサプリは「ADHDに良いとされている成分」を「食品」として簡単に摂取することができます。

ADHDサプリは医薬品ではなく「健康食品」ですから、薬に比べ身体的な心配はなく、副作用等もありません。
 

ADHDの薬を飲ませずに、「ADHDサプリ」や「親の環境でのサポート」だけでも、ADHDが良くなる可能性は十分にあるでしょう。

「子どもにADHDの薬はちょっと不安…」という人は、まずはADHDサプリメントを試してみるのがオススメです。
 

ただ、薬を飲んでいる場合には、adhdサプリを試す前に必ず医師に相談するようにしてくださいね。

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日本国産のadhdサプリがオススメ!

ADHDサプリなら国産が安心

⇒一番人気!安心の国産ADHDサプリはコレ

 

adhdサプリについてご紹介しましたが、実際のところ様々なADHDに良いとされているサプリメントがあります。

では、どのような基準でADHDサプリを選べばいいのでしょうか?

まず、ADHDサプリメントは海外のほうが盛んに販売されています。
 

しかし、海外製のサプリメントだと、どんな成分が入っているか怖いですよね?

海外製のサプリはコスパ的にも良いものがあるかもしれません。
 

ですが、海外のADHDサプリは「日本では配合量が規制されている成分」なども、基準をオーバーして配合されいる可能性が高いです。

ですので、子供に飲ませるADHDサプリメントは海外製のものを買うのは絶対にNGです。
 

日本にも「adhd(多動症)に良いと言われているサプリ」はたくさん出ています。

国産のADHDサプリは「国内の基準」に沿って作成されていますので、安全安心です。
 

ですので、安全性や品質が高い「国産のadhd(多動症)サプリ」のほうが絶対オススメと言えるでしょう。

子供に飲ませる・食べさせるものは、やはり安心・安全が一番です。

 

味がおいしいのでお菓子代わりにもなるADHDサプリはコチラ

 

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adhdサプリにはどんな成分が入っているのがいい?

ADHDサプリの配合成分

adhdサプリは様々なものがありますが、一体どのような成分が入っているのでしょうか?

ADHDサプリに入っている成分や、期待できる効果を把握しておくのは非常に大切です。
 

adhd(多動症)に良いサプリメントの成分について、詳しくご紹介していきましょう。
 

ホスファチジルセリン(PS) ←1番オススメ

ホスファチジルセリン(PS)が一番オススメ

ホスファチジルセリン配合のADHDサプリはコレ

 

今、adhd(多動症)サプリの成分の中で、一番注目されているのがこの「ホスファチジルセリン」です。

このホスファチジルセリンは、「脳の神経伝達を活発にしたり、体の巡りをスムーズにしてくれる働き」があると言われています。
 

なので、何かしらの異常で滞ていたドーパミンなども、ホスファチジルセリンを摂取することで、流れを良くし活性されるというワケです。

これによって、adhd(多動症)の症状に対する効果・変化が期待できるのです。

 
ホスファチジルセリン(PS)

このホスファチジルセリンは主に「大豆」が主成分になります。

ですが、大豆でホスファチジルセリンを摂取しようとすると、「大豆を約3キロ分」は食べなくてはなりません。
 

その点、サプリメントで補えば手軽に摂取できるので、摂取するならサプリメントがオススメです。

 
コドミン

ちなみに、ホスファチジルセリン配合のADHDサプリですと「コドミン」というサプリが有名です。

ラムネ味で駄菓子のラムネとほとんど味も変わりませんので、空腹の子供の「おやつ代わり」としても十分に代用できるでしょう。

 

「コドミン」の公式サイトはコチラ

 

コドミンについて詳しく知りたいならこのページ

 

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いちょう葉エキス

いちょう葉エキス

イチョウ葉エキスは漢方薬などにもよく使われ、「血液の流れ」を良くしてくれる効果が期待できます。

なので、脳や毛細血管・神経細胞の血行が良くなる効果が期待できますから、認知症や物忘れがひどいadhd(多動症)の人にオススメといわれています。
 

いちょうの葉を使っているので、サプリだけでなく「お茶」などでも摂取できるのが手ごろで人気です。

いちょう葉エキスは最近人気が高くなっていることもあり、マルチビタミンサプリなどで有名な「ネイチャーメイド」や、コンビニなどで有名なブランド「DHC」からもイチョウ葉サプリは発売されています。

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オメガ3(スリー)

オメガスリー

一時期、チアシードが大流行したときに、「オメガ3」という言葉が流行りました。

このオメガ3とは「オメガ3脂肪酸」という栄養素のことです。
 

具体的には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)、DPA(ドコサペンタエン酸)、αリノレン酸などの成分が挙げられます。

オメガスリーには、血液をサラサラにしたり、脳や神経細胞が活性化され情報伝達がスムーズになったりと、内臓系から脳まで幅広く効果が期待できます。
 

脳が活性化されるため、adhd(多動性障害)の症状にも良いとされているのです。

研究結果にも、「オメガ3脂肪酸が低いと感情コントロールが低い」と出ているようで、adhd(多動性障害)との関係も深いと言えるでしょう。
 

このオメガ3は主に食品からも摂取することが可能です。

DHAが「魚油」であるように「マグロ、サバ、サンマ」などにオメガ3は多く含まれています。
 

しかしオメガ3は熱に弱いので、加熱してしまうと摂取量が減ってしまいます。

なので、オメガ3(スリー)はサプリメントで摂取するのが一般的です。

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チロシン

チロシン

チロシンという成分は、adhd(多動性障害)と診断された人に不足している「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」などを生成する働きがあると言われています。

ですので、集中力・記憶力も高める効果が期待でき、adhd(多動性障害)にも良い成分と言われています。
 

しかし、チロシンを過剰摂取すると副作用として「シミ・そばかすが増える」場合もあるようですので、摂り過ぎには注意が必要です。

チロシンは食品で摂取する場合、「牛乳などの乳製品」「アーモンド・小麦粉」に多く含まれているので、そちらを食すのがオススメです。
 

ちなみに、食べ物でチロシンを摂取する場合は、糖分と一緒に取ると、チロシンの吸収がより良くなるのでオススメです。

ただ、「乳製品やアーモンド」の食べ過ぎは、子供の成長の妨げにもなりかねません。
 

ですので、できるだけサプリメントで適量を摂取させるのが良いでしょう。

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DMAE(ジメチルアミノメタノール)

DMAE(ジメチルアミノメタノール)

「DMAE(ジメチルアミノメタノール)」という成分は神経伝達物質である「必須アミノ酸の1つ」です。

DMAE(ジメチルアミノメタノール)は「脳のアンチエイジングに欠かせない成分」と呼ばれていて、神経細胞を活性化し、集中力や物忘れ防止などの効能があると言われています。
 

ですので、ADHD(多動症)の症状を治すのに最適といわれているのです。

DMAE(ジメチルアミノメタノール)は、食品ではイワシアンチョビなどに多く含まれています。
 

神経伝達物質であることからadhd(多動性障害)に良い成分が入っていますが、摂取し始めてから3~4週間後から効果が出始めるそうです。

オメガ3や、パントテン酸と併用して摂取することで効果もアップも期待できます。
 

ただ、子どもはイワシなどの「魚類」は好き嫌いが分かれます。

ですので、ジメチルアミノメタノールは「味のしないサプリメント」で摂取させるのが望ましいでしょう。

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ピクノジェノール

フランス海岸松の樹皮エキス・ピクノジェノール

アメリカで特許認定されてから話題になったことで知られている成分のピクノジェノール。

このピクノジェノールはフランス海岸松の樹皮エキスです。
 

研究では、ピクノジェノールの摂取で「ストレスでのホルモン値が低下する」という見方があり、これが多動のadhd(多動性障害)に効くのではないかといわれています。

しかし子供のadhd(多動性障害)には効果が期待できるそうですが、大人のadhd(多動性障害)には効果は薄いようです。
 

そして、まだまだ日本にはピクノジェノール治療法は広まっていません。

ただ今後、日本にも治療法が広まれば、新しいadhd(多動症)の治療法として期待できます。
 

ちなみにピクノジェノール配合のサプリは海外のものが多いです。

ですので、海外からピクノジェノールサプリを購入する場合、できるだけ成分には気を遣うようにしましょう。

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実は妊娠中からサプリは飲んでおいたほうオススメ?

妊婦がADHDサプリを飲むのはダメ

「子供がADHDになってしまわないか心配…」ということで、妊娠中に「ADHDに効果が期待できるサプリ」を摂取する妊婦さんが、中にはいるそうです。

ですが、妊婦さんがADHDサプリを飲むことによって「子供がADHDにならない」という研究結果などは一切なく、おそらく効果はないとみてよさそうです。
 

基本的にはADHDサプリは「健康食品」ですので、害があることはありません。

しかし、妊娠中の胎児は非常にデリケートですから、妊婦さんが特定の栄養素を偏って大量に摂取してしまえば、お腹の赤ちゃんに何かしら影響が出るかもしれません。

必ず医者に相談するべきといえます。
 

基本的には、妊娠中にADHDサプリを妊婦さんが飲むのは、あまりオススメではないでしょう。

 
コドミン
 

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